室伏由佳のほっこりスポーツカフェへようこそ
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夏は、カレーで暑さを吹き飛ばす!
皆さん、ほっこりスポーツカフへようこそ!
きょうは、本カフェ初めての料理レシピをご紹介します。
季節は夏へ・・・湿度と気温の高い毎日ですね。心身ともにスッキリしないモヤモヤを感じます。
そこで、わたしのイチオシがカレーです。と、唐突ですが…(笑)。アスリートとして活動していた時代、カレーは本当によく作りました。市販のカレールーも活用しましたが、よく作っていたのはカレー粉を使ったオリジナルカレーでした。
暑い夏はトレーニングから帰ってくると、疲れていて、食欲が落ちてしまうことがありました。そんな時、カレーのスパイスは食欲をそそり、おなかも気持ちも満たされます。旬の野菜をたっぷり入れて作るカレー。私のとっておきの家庭料理を紹介します。材料のボリュームも、調味料も、お好みで。その時の気分で濃さなどを加減してください。
夏野菜の特製カレーライス
●材料:(4~5人分)
あいびき肉、または豚ひき肉 250~300g
ニンニク 1片(ニンニクチップスなどでも可)
ショウガ 1片
オリーブオイル 大さじ1
タマネギ(今回は新玉ねぎ使用)1個(大きめ)
パプリカ(赤)大1個
ニンジン 1本
インゲン 10~15本
カボチャ 1/8個●調味料
水 炒めた具が浸る程度
月桂樹 1枚
固形ブイヨン2個
カレーパウダー 大さじ3
ヨーグルト 100~150ccハチミツ 大さじ2
トマトケチャップ 大さじ3~4
ウスターソース 大さじ1~2
塩 小さじ1程度(味の加減を見ながら)●付け合わせ
炊いた玄米 適量
ピザ用チーズ 適量
スイートコーン 適量
コリンキー 適量 (ズッキーニやパプリカ、ナスなどでもOK) 目玉焼き作り方
- 野菜は2~3cm大に切っておく。ニンニクとショウガをすりおろす。
- 鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニク、ショウガ、ひき肉をいためる。ある程度火が通ったら、野菜を加え、しんなりするまで炒める。
- 2が浸るぐらいの水、塩以外の調味料をすべて入れ、軽く混ぜ合わせる。沸騰したら弱火にし、蓋をして15~20分ほど煮込む。最後の2~3分は、中火~強火にして、時々混ぜながら煮詰める。仕上げに塩を加えて味を調える。
- 炊いた玄米、チーズ、コーンを器で軽く混ぜ合わせ、ラップをして1分ほど電子レンジで温める。
- 鍋にオリーブオイルを熱し、スライスしたコリンキーを両面焼く。
- 「チーズコーンライス」にコリンキー、目玉焼きを添え、煮込んだカレーをたっぷりかけて出来上がり。
付け合わせには、お好きな野菜を。今回、ご紹介したコリンキーというのはサラダにも使えるカボチャの一種で、歯ごたえが残る程度に軽く焼くととてもおいしいです。代わりに、オクラやナス、パプリカ、ズッキーニを焼いて添えてもいいかもしれません。
アスリート時代から、栄養価が高い旬の野菜はたくさん食べるようにしてきました。いつものありきたりな食材だけでなく、いろいろな種類の野菜などを積極的に取り入れることで、体調なども良くなるように感じられます。ぜひお試しくださいね。
それでは、皆さん、暑さに負けずに! 次のほっこりスポーツカフェでまたお会いしましょう。
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早速、夏野菜の特製カレーライスを作りました。とてもおいしい!!とても簡単!!
夏野菜がたくさんで とにかくおいしい!!これだと暑い夏 乗り切れそうです!
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