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田代由紀子のアスリートレシピ

[ きょうの健康レシピ ]

健康・ダイエット

豆アジのハーブ空揚げ

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骨ごとカリッと!カルシウム補給

 今週のテーマは「カルシウム」です。

 骨を健康に保つためにカルシウムが重要な役割を果たしていることは皆さんよくご存じだと思いますが、それ以外にもカルシウムは、筋肉の収縮や神経の働きを正常に保つためにも必要なミネラルです。また、カルシウムなどのミネラルが不足することで夏バテの原因にもなると言われています。夏になり汗を多くかくようになると、水分だけでなく体内のミネラルも一緒に失われるので、この季節は積極的にカルシウムをとるようにしたいものです。

 もともと日本人はカルシウムが不足傾向にあると言われいます。欧米に比べ飲料水がカルシウムを含まない軟水であること、日本食に乳製品を取り入れにくいことなどが原因のようです。カルシウムは乳製品だけでなく、大豆や納豆などの大豆製品、海藻類、骨ごと食べられる小魚、殻ごと食べられる桜エビ、高野豆腐や切り干しダイコンといった乾物、コマツナやパセリなどの野菜にも含まれているので、毎食ごとに少しずつとるよう心がけましょう。

 今回はカリッした食感が食欲を誘う豆アジの空揚げをご紹介します。頭からしっぽまで、もちろん骨ごと食べることができるので、しっかりカルシウムをとることができます。そして、カルシウムの吸収を促進するビタミンCを含む野菜も一緒に素揚げにして添えています。

[ 作り方 ]

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(1) 豆アジのエラぶたをあけて親指と人さし指でエラをつまんで引っ張り、内臓ごと取り除き、内側も水洗いして水気を拭く。

(2) 薄力粉にオレガノパウダーとタイムパウダーを振り入れ、よく混ぜる。

(3) (1)のアジに(2)を薄くまぶす。

(4) フライパンに揚げ油を2cmほどの深さまで入れ、低め(160℃)の温度で両面をじっくり揚げ焼きにし、仕上げに180℃にして表面をカリッと仕上げる。

(5) キッチンペーパーに取り、余分な油をきり、塩を振る。

(6) 甘長唐辛子は水気をふき、包丁の刃先で1か所穴をあけて、素揚げにする。

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プロフィール田代_100

田代由紀子(たしろ ゆきこ)

アスリートフードマイスター、野菜ソムリエ、正調理指導師
スポーツを楽しむための体作りに必要なメニューを提案。簡単、時短、料理が楽しくなるレシピ作りを心がけている。自治体、企業へのレシピ提供、料理教室講師も行う。料理教室「オレンジキッチン」主宰。
ホームページ:たしろゆきこのOrange Kitchen

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