依存症
シリーズ
依存症からの回復(5)施設の交流が地域支える
川崎市の薬物依存症の回復支援施設「川崎ダルク」の会議室は月1回、夜になると様々な依存症の人や市職員、精神科医らの熱気であふれる。「今年はどういうメッセージを伝えたい?」。仲間に「レノさん」と呼ばれる買い物依存症の男性が口火を切ると、次々にアイデアが飛び出した。 「川崎アディクション(依存症)フォーラム」の実行委員の面々だ。川崎ダルク、「川崎マック」「アルコールケアセンターたんぽぽ」の3施設と断酒…
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