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2016年の出生数、97万人…初の100万人割れ

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2016年の出生数、97万人…初の100万人割れ

 厚生労働省は2日、2016年の人口動態統計(概数)を発表した。1年間に生まれた日本人の子どもの数(出生数)は、統計を取り始めた1899年以降最少の97万6979人で、初めて100万人を割り込んだ。

 1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率は1・44で、前年を0・01ポイント下回った。

 昨年12月に公表された推計値で、出生数は100万人を下回る見通しが示されていたが、今回の結果で97万人台まで落ち込むことが明らかになった。

 出生数を母親の年代別(5歳ごと)にみると、40歳以上ではわずかに増加したものの、39歳以下のすべての年代で前年より減少した。出産の中心となる15~49歳の女性の人口が減っており、厚労省は「今後も出生数は同じようなペースで減少が続くことが予想される」と分析している。

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