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紫外線にご用心

元気なう

[紫外線にご用心](2)顔の日焼け止め、優しく塗る

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 日焼け止めは年齢によって塗り方にコツがある。

 資生堂の調査で、年齢を重ねるほど塗る力が強く、指先で細かく塗る傾向があることがわかった。同社の中山三佳さんは「肌のハリがなくなってくると、塗り広げる時に皮膚が波打って、シワになりやすい所に、塗りムラができる」と話す。

[紫外線にご用心](2)顔の日焼け止め、優しく塗る

 顔に塗る時は、若い人ならポイントを額、鼻、両頬、顎の5点に置く。50歳代頃からは、両えらの部分も加え、7点に置く。広い所から大きく、優しく延ばし、その後、小鼻や生え際なども押さえ、最後に顔を手で覆うように、フェースラインに沿って下ろすと、ムラなく塗れる。顔も体も、2~3時間に1度、塗り直すといい。

 日焼け止めのベタベタ感が苦手な人もいるが、最近はサラサラタイプやスプレータイプ、敏感肌の人や赤ちゃんにも使えるタイプもある。肌をきれいに見せたり、美白成分が入っていたりするものも。好みに応じて選べる。

 皮膚疾患がある場合は、皮膚科に相談して使うこと。ひふのクリニック人形町(東京都中央区)院長の上出良一さんは「疾患があっても紫外線対策は必要」と話す。保湿剤や塗り薬の上から日焼け止めを塗るよう勧めることもある。

 最近の日焼け止めの多くはボディーソープで洗い流せるが、落とせていないように感じ、こすりすぎることがある。一度、肌を十分にぬらし、ボディーソープを直接、肌になじませた後、スポンジなどにボディーソープを泡立ててから洗う。肌に負担もなく、しっかりと落とせるという。

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