文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

健康ニュース

ニュース・解説

短期間で死に至る原因不明の病気、集団発生…リベリアで13人死亡

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
短期間で死に至る原因不明の病気、集団発生…リベリアで13人死亡

 【ジュネーブ=笹沢教一】アフリカ西部のリベリアで4月下旬から、死亡率が高く短期間で死に至る原因不明の病気が集団発生している。

 世界保健機関(WHO)は、緊急対策チームを派遣するなど警戒を強めている。

 WHOによると、病気は同国南部で発生。4月下旬の最初の報告から5月9日までに、31人が下痢や 嘔吐おうと などの症状を訴え、13人が死亡した。10日には、死者のうち4人から髄膜炎菌C型の陽性反応が出たことが明らかになったが、WHO当局者は「米疾病対策センター(CDC)などの専門機関の判断を待ちたい」として、原因特定には慎重な姿勢を示している。

 リベリアでは2014年、エボラ出血熱が流行した。しかし今回は、エボラ出血熱の陽性反応は出ていない。患者には宗教指導者の葬儀に参列していたという共通点があるとされるが、病気との因果関係は不明だ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

健康ニュースの一覧を見る

最新記事