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茂木健一郎の実践!脳トレ塾

医療・健康・介護のコラム

発見の連続!「大衆演劇」を見に行こう

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「現場」を感じて言葉にする  「現場」は、常に大切です。  刑事の方にとっては、「事件は現場で起きている」のでしょう。  新聞記者の方にとっては、「現場の取材」が大切なのでしょう。  教育も、理念ばかり語っていないで「現場の経験」を重ねることが不可欠です。  脳にとっては、「現場」を経験しないと、なかなかリアルな感じがつかめません。言葉にできないような繊細な感覚こそが、「ほんとうのこと」をつかむた…

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茂木 健一郎(もぎ けんいちろう)

 脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年、東京生まれ。東大大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。クオリア(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心を研究。最先端の科学知識をテレビや講演活動でわかりやすく解説している。主な著書に「脳の中の人生」(中公新書ラクレ)、「脳とクオリア」(日経サイエンス社)、「脳内現象」(NHK出版)、「ひらめき脳」(新潮社)など。近著に、「成功脳と失敗脳」(総合法令出版)。

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