文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

医療大全

災害医療 新たな課題(3)倒壊の危険 赤ちゃん転院

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
昨年末からNICUを再開した熊本市立熊本市民病院。新生児医療の拠点としての機能は回復途上だ  熊本県内の主婦A子さん(43)の三男は2015年12月、500グラム未満で生まれた。腸の一部が働かなくなる 壊死(えし) 性腸炎などで熊本市立熊本市民病院(東区)の新生児集中治療室(NICU)に入院していたが、昨年4月、2度の大地震に見舞われた。  同病院は震度6強を観測した2度目の地震が起きた4月16日…

この記事は読者会員限定です。

読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

医療大全の一覧を見る

最新記事