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1件 のコメント

意外と知られていない癌の医師と組織

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

文章からすると、凄く医療知識と一般常識に優れた先生に当たられたのですね。

ただ、医療不信を煽るのと同様に医療依存を煽るのも良くないと思います。

残念ですが、医師にも賢い人から愚かな人、腕のいい人から悪い人、性格の良い人から悪い人まで様々です。

かかりつけ医も、主治医も、当たり外れや相性の問題はデリケートです。

また、ニュースを賑わす如く、様々な構造問題があります。

だからこそ、がん治療の科学的不完全性の域を超えて、反医療団体が幅を利かせている側面があります。

患者と医師がある程度の知識を共有しなければ、最後は宗教戦争みたいなものです。

そういう意味でも、本文が医師への信頼ではなく、一部の患者の被害者意識を煽ってしまうリスクがあります。

また、お金や政治が絡めば科学に「毒」が混ぜられる可能性もあります。
バルサルタンの捏造論文事件はそのリスクを気づかせてくれました。

治療も診断も格差があれば、そこに利害と政治が発生します。

最近何かとうるさいCOI(利害相反)ですが、社会を仲介とした間接な利害は必ずどこかあります。

普通の人にとって、医師は特別な建物の中で、特別な服を着た人だと思いますが、所詮は専門教育を受けただけの人間です。

残念ですが、倫理は教育だけでどうにもなりません。

より良い人生を生きるために、適切な医師や理論選び、医師との適切な距離感や関係性を考える必要があります。

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