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おたふく風邪、昨年の流行収束しないままシーズン入り

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 春から夏に感染者が増える流行性耳下腺炎(おたふく風邪)が、約5年に1回とされる昨年の全国的流行が収束しないまま、今季のシーズンを迎えそうだ。

 例年より患者が増える恐れもあり、難聴などの合併症を防ぐため、専門家がワクチン接種を呼びかけている。

 国立感染症研究所によると、2月20日からの1週間で、全国約3000の小児科から報告があった患者数は1979人。流行していない年の同時期と比べて2倍ほどの多さで推移している。昨年夏の最も多い時期は4128人に上った。

 予防にはワクチンが有効で、就学前に2回接種することが望ましい。

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