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性とパートナーシップ

妊娠・育児・性の悩み

孤立した少女を支援する仁藤夢乃さんインタビュー(2)一般社会にも染み込んでいる暴力的な性関係

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孤立した少女を支援する仁藤夢乃さんインタビュー(2)一般社会にも染み込んでいる暴力的な性関係

仁藤夢乃さん

 ――日本社会だと、女性を買ったり、女性に対する支配を見せつけたりすることで、男同士の絆を深めようという文化さえありますね。

 「大学生でも風俗に当たり前のように行きますし、それを仲間内で自慢したりしますね。何人と経験したということが自慢になり、男性としてのステータスになる。それは社会的な地位の高い人でも同じで、コラボの研修に参加した弁護士さんが、最初に就職した事務所でお祝いのような形で、先輩が新人を風俗に連れて行くぞ、というノリがあったと話していたことがあります」

 ――人権意識を人一倍持ってほしい弁護士でもそんなことが行われているとは……。

 「お医者さんの世界でもそういうことがあるそうです。それで困っているという若い男性がいました。そういうのがいやで断りたいけれど、断ったら組織の中で『あいつ付き合いが悪いな』とか『あいつはノリが悪い』と上司から疎まれてしまうと。それを恐れて、風俗に行ってしまったことを後悔していました。そんなの断ればいいじゃないかと思うのですが、女を買うことを積極的にしないと、男社会の中でその人が低い地位にされてしまうという文化が根強くあるのかなと思います」

 ――しかも、男性はそれが女性を傷つける行為だと気付いていない。

 「暴力だということにも気付いていないと思うんですよ。『だってそれが男の本能でしょう?』という感覚。自分の性欲をどうコントロールしたらいいのかとか、どう性と向き合っていけばいいのかということを知らない。これは女性にも言えることですけれども」

 ――女性もそれが当たり前だと刷り込まれている。

 「そう。私もこの活動を始めるまでは、男はそういうものだと思っていました。今関わっている女の子たちも、日常的に『男ってそういうもんでしょ』とあきらめることで、対処してきちゃった部分があります」

 ――望まない性行為でも我慢したり。

 「相手が喜ぶならそれでいいやとか、早く終わるならこれでいいやとか。正直、女友達と話していても、『早くいってほしい』とか『早漏の彼氏いいなあ』という話がたくさん出ますよ。セックスというものを、お互いの関係性の中で主体的に楽しむものなんだという意識なんて全然ないです。向こうの性欲を満たすためだけの存在になっています」

 ――そんな関係性で結婚して、子供を作った後は、もうセックスがいやになっちゃうでしょうね。

 「そうですよね。たまにそういう方からコラボへの支援品と一緒に手紙をもらうことがあります。夫から性行為を強要されていて、いやなのに断れない。そういう関係から抜け出したいけれど、経済的な問題があるから我慢せざるを得ないと。今はそういう時代ではなくなってきているはずなのに、男の人が金を稼いでくれるからいやなことでも従わないといけないとか、生きていくためにそうせざるを得ない。それって考えてみれば、生きるために売春をしている『私たちは「買われた」展』の女の子たちと同じような状況ですよね」

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10件 のコメント

性暴力の被害者は女性だけではない

あーさん

仕事から疲れて帰って、いざ寝ようとしたら奥さん、彼女からお誘いがあり断ったらその後、数日は不機嫌、文句言う。 それが原因で不能になったらまた責め...

仕事から疲れて帰って、いざ寝ようとしたら奥さん、彼女からお誘いがあり断ったらその後、数日は不機嫌、文句言う。
それが原因で不能になったらまた責められる。
これも立派な性暴力だと思うのですが。
何にしても性暴力、権利の主張、○性だからって言う暴言が男性から女性に向けられる事ばかりだという認識にモヤモヤします。

お互い棚上げし過ぎなんだと思いますね。

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どっちがどうとか言ってない

奥さん

女性が弱者が誰が決めたことか、誰がそれを受け入れて良しとしてるかが問題でしょう。 経済的自立ができなければ、弱者から抜け出すことはなかなか難しい...

女性が弱者が誰が決めたことか、誰がそれを受け入れて良しとしてるかが問題でしょう。
経済的自立ができなければ、弱者から抜け出すことはなかなか難しいですよ。
法律的優位が弱者救済から来ていることを踏まえても、(望まなくても)勝手に弱者になってる=勝手に劣勢に立たされているという構図が問題でしょう。
私は女性であることを謳歌する為に、男性を利用するのではなく、沢山の選択肢の中から自分で選びたいと思って、自分の意思で生きてきました。
もちろん他の人にもそうであって欲しいし、それが望める事が平等だと思いますが、実際そうはいかないでしょう。
その原因の下敷きに、女性の社会的地位の低さがあるんではないかと言っています。

女性の管理職のため、私は夫より収入があります。
もし離婚となった時、娘の親権は経済的優位で私でしょう。養育費も貰わなくていいとなるでしょうし、財産分与でも私が夫に多く払うのです。
パートナーとうまく行かなくなったら、離婚も可能性として選べるのは、経済力があるからでしょう。
そこだけでも社会的に弱者じゃなくなりますよね。

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タイトルなし

秋山高志

奥さんの意見はよく耳にする内容ですが、理屈としては少し乱暴ではないですか。家庭内の問題と、社会的地位は不可分の問題でしょうか。極端な例で言えばD...

奥さんの意見はよく耳にする内容ですが、理屈としては少し乱暴ではないですか。家庭内の問題と、社会的地位は不可分の問題でしょうか。極端な例で言えばDVの問題は家庭内の問題ですか?「嫌なら離婚すれば?」と外の人間が言っても、子供がいたり、就職の問題があったりと、社会的問題と深く関わっていると思いますが如何でしょう。
次に「女性の社会的地位が低いのは事実。だから法的優位がある。」というのはどう捉えたらいいのでしょう。確かに男性の痴漢冤罪問題の裏には大勢の女性被害者がいて、離婚時に男性が親権を取れないのも男性側に養育力の問題があるからですが、これで「バランスが取れている」と言いたいのでしょうか。(もちろんそんな事を言いたい訳ではないと思いますが、話の道筋として。)大切なことは痴漢被害自体を減らす事と、逮捕された人が男性であれ女性であれ、公平な裁判が行われる事を同時に目指す事ではありませんか?離婚時に、どちらが親権を取っても、無事に育て上げられるような社会を作ることではありませんか。
(この例は私が示しただけで、奥さんのコメントではありませんが)
なぜ、最初の一歩が「痴漢をするのはほぼ例外なく男性」とか、「男性が親権を取っても養育できるはずない」とか、男性側を攻撃するところからスタートするのでしょうか。
「男は風俗に行くし、女を下に見てる」何てことを、どうして平気で言えるのでしょう。(私の会社には大勢の社員がいますが、風俗に行った話を公衆の場でする人間は見たことがありません)「女性なのに管理職になりたいの?」等の心無い言葉をぶつけられて傷ついてきたのに、同じ事をしていませんか?

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いいえ、違います

奥さん

まったく攻撃してませんが? 女性が男性に物を言えば、やたら攻撃されたと思う捉え方が理解できません。 女性専用車両にクレーム入れるのは男性なんです...

まったく攻撃してませんが?
女性が男性に物を言えば、やたら攻撃されたと思う捉え方が理解できません。

女性専用車両にクレーム入れるのは男性なんですよ。
女性が優遇されてるって。
痴漢の冤罪防止っていう目的と、双方の利点どっか行っちゃうんですよね。

あなたと婚約者のお話もそうですが、避妊に協力的じゃない事と実際に避妊しない事は、全然別の問題ですよ。
避妊のリスクを知る者が、(強姦含まず)避妊しない→妊娠→そこから揉めるとは、双方の責任なのに、男性も傷付くのを知られていないって、経産婦からすれば、そのタイミングで今更何をって感じなんですが違います?
これも決めつけですか?
売ってあったから買ったの、JK売春や、風俗があるから行くと根本的に一緒の考えだと思いますが、違いますか?

JKビジネスもDVもそうですが、機能不全家族となっていることや貧困問題事態は社会問題ですよ。
ただ貧困じゃなくても、機能不全家族はいっぱいあるし、家族や夫婦でコミュニケーションがとれない、支え合えない人が多いってことでしょう。
支え合うのは個人が自発的にするべきでしょうと言っているんですが、モノの言い方が悪いってことだけクローズアップするのはなぜでしょう??

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