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4件 のコメント

トイレのある場所

トランスパートナー

まず最初に「LGBTらに優しいトイレ」という発想に抗議したいと思います。永易さんも本文でお書きになっているとおり、どのトイレを使うか、というのはトランスジェンダーだけが直面する問題です(男性ゲイのハッテン場としての公衆トイレの話は別問題・笑)。

この問題に関しては、トイレのある場所ごとに異なる対応が必要と思います。例えば、公園のトイレ、ショッピングセンターのトイレ、学校のトイレ、会社のトイレを一緒くたにして考えられません。初めの2つは利用者の匿名性がありますが、最後の2つは互いにどこの誰か知っている者同士がトイレで出くわします…が、さらに、学校は高校か大学かで、会社は複数の企業の入ったオフィスビル内にあるか単一企業の建物内かで「コンテクスト」が変わります。またトランスのパス度がどちらの性別のトイレを使うかを決める重要要因となります。そんなことも考えずに、『「LGBTに優しい○○○…」って考慮してる私たちって、ステキ!』…って感じの、当事者不在の「流行」ですか?と醒めた目で見てしまいます。

ニューヨークでLGBTセンター(正式名失念…たしかチェルシー地区でした)に立ち寄ったさい、そこで初めてジェンダー・フリートイレを使いました。出入り口ひとつで、中は全部個室という内容で、女性、男性(に見える人たち)が普通に入ってきては個室へと消えて行き、また出てきて共同シンク部分で手を洗って…と何もかもとても自然でした。永易さんが本文でお書きになっている理想的なかたちですが、そこがLGBTセンターだ、ということもその自然さに大いに貢献していたかもしれません。そのトイレがどこにあるか、ということを忘れてはいけないと思います。

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男なら平気、とは。

まえだ

カイカタさんのコメントに「立ちションしている時に女性が入ってくることが嫌な男もいますが、男はそんなこと平気でいるべき」とありました。

男性でも女性でもこういうふうに言う人はいますが、なぜ男性なら平気でいるべきなのでしょう?

そういう男性や女性についての変な決めつけを疑うことも、性的マイノリティーの問題を解決することにつながるのではないでしょうか。

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トイレの個室化に危惧

なつこ

商業施設や公共施設のトイレ、特に個室トイレは、犯罪に使用されることがしばしばあります。男女別の仕切りをなくすのは乱暴だと思います。商業施設においてはトイレ入り口に防犯カメラを設置するなど工夫していますが、トイレ内に設置することはプライバシーの観点から難しいものです。
FTMの性同一障害の方とキャンパス生活を共にしました。この方をみていて、ジェンダーにこだわるから苦しむのではないかと思いました。世の中は男女平等が進んでおり、男性的な恰好、男性的な役割、女性的な恰好、女性的な役割に縛られる必要はないのではないかと。この方は「女性でありたくないから、男性ホルモンを売投与」しているように見受けられました。将来は男性器形成手術を受けるそうですが、だからといって勃起はできないそうです。そもそも女性体内には男性ホルモンも存在しているのですし、手術までしなくても中間的な存在たる自分を楽しめばいいのではないかと思いますけどね。

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個室は男女共用に

カイカタ

男女共用トイレに賛成ですが、いい解決法としては、立ち小便の男子専用と個室は男女共用、一部女性専用という形が一番リーズナブルだと思います。男にとっては、小便を座る便器でするのはかえって不便で、液が周囲に飛び不潔でもあります。実際、私は自宅では座ってしています。ただ、それは、それで面倒で不便です。

個室は男女共用にするも、女性にとっては男性と共用したくない人もいます。また、男性違い女性は個室のみを使うので、使用頻度も高いですから、一部女性専用にしておけば丁度いいかと思います。

高速のサービスエリアで、混んでいる時に女性が男子トイレの個室を使うことがあるのですが、考えてみれば個室は共用で問題ないと思います。手を洗う場所は別々にして、女性専用の個室エリアをつくって、足りなくなれば男女共用を使うということにすればいいでしょう。

現行のトイレにおいては、女子が満杯の時に、男子のトイレを使うことは許されていいかと思います。立ちションしている時に女性が入ってくることが嫌な男もいますが、ま、男はそんなこと平気でいるべきだと思います。日本の場合、銭湯の男湯に女性の職員が入ってくることが当たり前で、男がそこで素っ裸でも平気でいるのが習慣ですよね。海外から奇妙にみられがちですが。

それから、LGBとTを分けよと言う声は、アメリカでもあったのですが、アメリカのGLAADというゲイの権利団体が、それには応じず、どちらも共同で取り組むべきだという声明を出しています。虐げられている当事者同士が分断されるべきではないということでしょう。

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