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松永正訓の小児医療~常識のウソ

医療・健康・介護のコラム

風邪と診断されたのに、実は肺炎だった?

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肺炎には重症度がある  「肺炎」=「入院」ではありません。私のクリニックでも、通院で治った肺炎のお子さんはいくらでもいます。入院が必要な肺炎は次のようなお子さんです(すべてではありませんが、代表的な例を書きます)。 1 0歳児 2 脱水状態になっている 3 すっかり元気がない 4 唇にチアノーゼがある 5 明らかな呼吸困難(呼吸が速い、うなる、鼻がぴくぴくする、胸が凹む) 6 酸素飽和度が低下して…

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松永 正訓(まつなが・ただし)

 1961年、東京都生まれ。1987年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。日本小児外科学会・会長特別表彰(1991年)など受賞歴多数。2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。

 『運命の子 トリソミー  短命という定めの男の子を授かった家族の物語』にて2013年、第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞。著書に『小児がん外科医 君たちが教えてくれたこと』(中公文庫)、『子どもの危険な病気のサインがわかる本』(講談社)など。

 ブログは http://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/

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6件 のコメント

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わかってはいるけれど

ふうふう

我が家も年長児がいるので、肺炎の話は人事ではなくヒヤリとさせられました。 本当は風邪も完全に治ってから登園させた方が良いのはわかっていますが、核...

我が家も年長児がいるので、肺炎の話は人事ではなくヒヤリとさせられました。
本当は風邪も完全に治ってから登園させた方が良いのはわかっていますが、核家族、両親とも小企業に勤める共働き家庭の我が家では仕事を休むこともなかなか難しく、病児保育等のお世話になりつつ、いつも罪悪感でいっぱいです。
こどもたちの発熱→夫と協力しながら&病児保育で乗り切り→夜は看病で眠れない&昼は仕事→こどもたちが治りかけた頃自身が体調を崩し発熱→もちろんすでに欠勤早退遅刻で迷惑をかけている職場にさらに迷惑をかけるのは難しく解熱剤を飲んでどうにか出勤。→病み上がりのこどもたちに栄養をと思っても出来合いのものを食卓に並べることに。情けないことに最早これが冬の年中行事になっています。
今年は私も高熱が続き真剣に、今私が死んだら、自身の奨学金の返済は免除になるし、遺族年金と生命保険で夫とこどもたちはきっと暮らしていける。仕送りしている自身の親も、私が死んだとなれば諦めるだろう。その方が楽かも……と考えてしまいました。
ほとんど愚痴で、すいません。
こどもたちが、風邪をこじらせないために、具体的に親がここだけは押さえておいたほうが最優先ポイントがあれば教えていただけませんか?。
栄養、休養、睡眠をとらせて上げる必要は十分分かっていて出来ないダメ母です。

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ゆっきーさんへ

松永正訓

風邪を治す最高の方法は、医者の薬ではなくて、お子さんの免疫力・抵抗力をあげることです。お子さんにとって保育園に行くと言うことは、大人で言えば会社...

風邪を治す最高の方法は、医者の薬ではなくて、お子さんの免疫力・抵抗力をあげることです。お子さんにとって保育園に行くと言うことは、大人で言えば会社に行くようなものです。どうしても疲れが残り、体力が落ちます。すると風邪の治りも悪くなり、熱も下がりにくくなると思います。しかしながらママにもお仕事などがありますから、お子さんが保育園を休むのは容易ではありません。そこが難しいですね。十分な栄養・休養・睡眠を取れるようにがんばってみてください。

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ありがとうございました

三児の母

松永先生 お忙しいのに返信ありがとうございました。 子供は自分の体調を上手に説明できないので、大人が日頃から子供を観察しないといけませんね。 我...

松永先生
お忙しいのに返信ありがとうございました。
子供は自分の体調を上手に説明できないので、大人が日頃から子供を観察しないといけませんね。
我が家のかかりつけ小児科クリニックは、看護師さん達が医師の受診前や後に声をかけてくれるので、とても安心です。

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