文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ニュース

ニュース・解説

外出時の同行援護サービス、月50時間制限は「不当」…視覚障害男性が提訴

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 障害者総合支援法に基づいて視覚障害者の外出をサポートする「同行援護サービス」の利用を月50時間に制限しているのは不当だとして、大阪府豊中市の男性(42)が市を相手取り、50時間を超える利用を認めなかった決定の取り消しを求め、大阪地裁に提訴した。市は15日の第1回口頭弁論で争う姿勢を示した。

 同行援護サービスは、外出する視覚障害者に付き添いのヘルパーを派遣するサービス。原則として本人負担は1割で、残りは国と都道府県、市町村が負担する。国は利用時間の上限を定めていないが、財政面などから上限を設定する自治体は少なくないという。

 訴状によると、男性はほぼ全盲で、2015年、旅行に行くため月75時間の利用を申し込んだが、豊中市は50時間を超える利用を認めなかった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

ニュースの一覧を見る

最新記事