文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

最新医療~夕刊からだ面より

医療・健康・介護のニュース・解説

COPDと骨粗しょう症…喫煙男性背骨骨折多く

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
 息切れしたり、せきが続いたりして呼吸が苦しくなる「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の男性は、骨粗しょう症を合併して背骨を骨折するリスクが極めて高い――。そんな調査結果を帝京大学ちば総合医療センターの研究チームがまとめた。「骨粗しょう症は閉経後の女性に多いが、COPDの男性も要注意」と警告している。(高橋圭史)  COPDの主な原因は喫煙。肺の中に炎症が広がり呼吸機能が低下する病気で、多くは中高年で…

この記事は読者会員限定です。

読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

最新医療~夕刊からだ面よりの一覧を見る

最新記事