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堀江重郎教授のはつらつ男性専科

医療・健康・介護のコラム

テストステロンで夫に家事をさせる!

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 男性ホルモンと呼ばれる「テストステロン」は、筋肉や骨をしっかり作るなどの体への作用のほかに、やる気を出したり、リーダーシップを発揮するなど社会への関わりにも影響します。  そのテストステロンは「目的」があると分泌されます。ですから、テストステロンの分泌が多い「男らしい人」は、興味があることはやるけれども、興味のないことは大事だと思っていてもほったらかし気味。「わかっちゃいるけど、できない」の典型…

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堀江重郎(ほりえ しげお)
順天堂大学大学院教授。泌尿器科医。1985年、東京大学医学部卒業。日米で医師免許を取得し、国立がんセンター中央病院などを経て、2012年より現職。男性更年期障害などを対象とするメンズヘルス外来にいち早く取り組み、男性をはつらつとさせる医学を研究する。ロボット支援手術ダ・ヴィンチのトップランナーとしても知られる。

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