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22件 のコメント

恋愛中

彼氏いる

20代に境界性人格障害と言われ、20代後半に発達障害が判明した当事者です。
30代後半から付き合い始め、40代の今は遠距離の同じく発達障害の彼氏と様々な事がありながらもやっています。
お互いに、「死ぬ」とか「薬飲む」とか色々な出来事がありました。
途中で私は障害者オープンにした短時間・少ない日数のパートをするようになりました。
仕事をしていて感じるのですが、自分が働けないのに女性は男性には働いていて欲しいという感覚があると思うのです。
自分が出来もしない事を相手に求めるのの無理さとかがわかってきました。
相手も出来ない事があるし、自分もできない事がある。
それを認めた上での付き合いがまず根本にはないかと感じます。
ちなみに現時点での結婚・出産はあきらめました。

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世代や不安の根っこは違えど。

心と身体のパートナーを求める女性

以前、このコラムの取材を受けた者です。
自分と彼女とでは、不安を感じる要素は違いますが、読んでいてとても人ごとには思えませんでした。自分の場合は過去のトラウマが大きかったせいか、どうしても自分自身に自信が持てず、男性とお付き合いしている間も、常に心のどこかで「私よりも、もっといい人がいるんじゃないか」「相手がいつか飽きて(或いは呆れて)自分から離れていくんじゃないか」という不安をいつも抱えていました。

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双極性障害をもっています。

ママ

双極性障害と診断されて、もう10年近くになろうとしています。
19でパニック障害になり、その後うつ病と言われてたものの、治らず現在の病院で双極性障害と診断されました。
今まで何人かの方と付き合うものの、なかなか長続きせず、このまま1人の人生かと思っていたら、今の主人と出会い、おかげで2人の子供にも恵まれました。
正直、とても仲のいい夫婦であるとは言えません。喧嘩は多いし、すれ違いも多く、会話も少ないです。
離婚も考えたことも何度もあります。
でも、主人はあたしの病院へは付き添わないし、興味ない知らないように普段はおりますが、あたしがうつ状態にあったりして、危険なときは全力で助けてくれます。全力で怒ってくれます。そんなところにはいつも感謝をしております。

あたしがしたいように、影から支えてくれているので、昨年2人目を出産できましたし、1人目の子供に軽度知的を伴う自閉症と診断されても、じっと構えている事が出来ました。

恋愛と言う出会いは今、とても簡単に見つける事が出来る世の中になりました。
ただ、障害を理解し、障害のない人と同じように喧嘩をし、同じ目線でいてくれる人は少ないのかも知れません。
主人は以前、妹さんにあたしのことを「子供に障害が見つかったのに、いつも前向きに育児をしてるあいつは人間が出来てると思う」と話してくれていたのが嬉しかったです。
ただ言えるのは障害をもっているからこそ、なんだと思います。

出会いって不思議だと思います。
でも、きっとこの人だけの素敵な人は見つかると思います。

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ツイッターやブログ、SNSを読みました

パートナーシップ

発達障害等をもつ人のツイッターとかブログを覗くと恋愛をすると自信が付くからいいんだよなと書いてあります。
一度灯った光をみた経験があればどんな暗闇でもその光が見えます。
わたしも鬱という症状などもっていますが同じだなあって思います。
自分のことをわかってくれている相手がきっと自分にあった人なんでしょうね。そのままのあなたが好きと双方が思ったとき信頼が芽生えます。その芽を欲をもってどう二人で育てるかより、育てるだけでいい育ったあとの理想は考えない自然体の付き合いができるといいです。わたしのパートナーはわたしがいまは気持ちがしずんでいて綺麗とか嬉しいとか表現できなんだっていうとわかってくれます。でも綺麗なんです嬉しいんですけどそれが表現できないだけだからそっと抱き合ってくれます。言葉を介して相手へ伝えるのは約3割程度と言われています。残り7割は触れあう抱きあうという方法です。相手の体温を感じることができるのでそれを判ってくれるパートナーは愛おしい存在です。黙って相手を傷つけない方法で抱き合えば言葉の2倍以上の威力があります。海外ではハグという方法でこの人いいなあってたくさんの中から選ぶことができます。自分にあったパートナーはあったかいし安心できるし一緒にいるだけで楽しいです。3割に拘るより3割を捨てて7割をつかって芽を育てるだけでしょう。どうしても言葉でみつけようとしていると難しいです。例えば暴力を振るわれても愛しているからと言われて納得してしまうとかとても不思議なことが起こりますよね。相手と暮らしていて傷が増える相手より、傷がどんどん治る同士が実は真実の相手同士なんでしょうね。

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いろいろな研究がありますね

パートナーシップ

ちょうど一年くらい前、カナダの大学での研究に家庭内雑務を均等に分担する男性は、という研究結果がでていますね。「Fair division of chores leads to better sex life、study suggests」で調べると記事なりいろいろとでてきます。
結果的にMen who do their fair share of housework have a better sex lifeだそうです。
おもしろいものです男女の仲というものは。
家事分担を相応に分けてやっているカップル(LGBT等含む)には朗報でしょう。

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