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4件 のコメント

医師法第一条違反の医者たち

カブス優勝!呪いが解けて良かったね

医師法第一条には、「医師は、医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。」とあります。
生活習慣病を改善するには、その患者さんの遺伝背景(家族みんなぽっちゃり、とか)・労働パターンなどの生活状況を問診で丁寧に尋ね、「あなたの生活習慣病の原因のうち、あなたに変えられないものはこれとこれとこれ、あなたが自分で改善できるかもしれないものはこれとこれとこれではないでしょうか。誰しも運命の星のもとに生まれてくるので、遺伝的な要素は致し方ないですよね。でも、個人で何とかなる部分もけっこうありますよ。自分でできることのうち、これならできそう、というものがあったら選んでみてください。どれならできそうでしょう?ひとつ、やってみませんか?」という具合に、行動科学に基づいて、患者さんが「そうか。これなら自分にも出来そう、やってみよう」と、納得しつつ自ら意欲的に選択できるようなカウンセリング的保健指導をする、傾聴・熱意・忍耐が医術には必要です。
  「自己責任」という言葉は、医師法第一条を真っ向から否定するものです。
  医者が医師法第一条を実践できるためのスキルを教えない医学部教育が問題。

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無題

みかん

50代後半。糖尿病でインスリンを打ってます。
高脂血症です。うつ病です。会社を休職し、最近くびになりました。
現役時代はメーカーで電子機器の開発を担当し、基本設計から量産立ち上げまで過激な日程をこなしていました。
こんな私がキリギリスなのか自分ではわかりませんが、
迷惑なので死んでくださいと言われるのであれば喜んで従います。安楽死を認めて欲しいです。
皆さんに負担を強いるつもりは全くありませんので。

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自己責任と自助努力

キンモクセイ

もちろん生まれながらの体質や環境に左右されることはあるでしょう。でもそれならば自助努力で改善できる余地はないのか。少しでもあるとすればその部分については自己責任と言って良いのではないでしょうか。さもなくばすべてが他力本願、他者依存になってしまいます。
例えば大学受験。頭の善し悪しは親の遺伝、教育環境は親の財力、だからそれがないボクは絶対東大には受からないんだ、と子供が主張したらあなたは受け入れるでしょうか。

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心に深く刻み込まれました

GN

9月19日のNHKスペシャル「私たちのこれから #健康格差あなたに忍び寄る危機」では、番組の意図かは別として、健康は自己責任か否かという議論に終始していた印象がありました。

この番組に寄せられたコメントには「健康は自己責任である」「健康管理ができない人が悪い」といった言葉が並んでいたため、なんらかの疾患を持つ方が見たらと思うと、心を痛めていました。

この近藤先生の記事では「健康の自己責任論から生まれる有効な政策は考えづらく、不毛」とまで言い切っています。まるで、上記番組に寄せられたような炎上コメントも来るならこいと一手にひきうけるような文章に、内心ドキドキしながら読んでいました。

ただ、はてなブックマークのコメントをざっと読む限り、記事の内容に肯定的な意見が多く、ほっとしています。

それはおそらくこの記事が、温かい(熱い)言葉の印象とは反して、秩序立てた論理で展開されており、チャチャを入れるスキもないくらいクールな文章だからではないかと拝察しました。

さて、アルフレッド・マ―シャルの言葉“頭はクールに、しかし心は温かく”には、続きがあります。

“社会的困難に取り組むために最善を尽くそうとし、すべての人が人間らしい生活を送ることができるという可能性をみいだし、さらに、それが実現するまで努力すると決意する。そのような人材が増えることを願っている”と。

公衆衛生を担いたいと願うものとして、その思いを新たにしました。

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