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がん免疫薬での治療「適切な医療機関で」…劇的に効く患者の一方、死に至る副作用も

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 日本臨床腫瘍学会は13日、免疫機能を高めてがんを攻撃する新しいがん治療薬について、適切な医療機関で治療を受けるよう呼びかける患者向けの声明を発表した。

 免疫チェックポイント阻害薬と呼ばれる「オプジーボ」などで、肺がんや悪性黒色腫の治療に使われる。劇的に効く患者がいる一方、死亡を含む重い副作用もあるため、副作用への緊急対応ができるなど、使える医療機関に要件が定められている。

 同学会は、この要件を満たさない医療機関や医師が個人的に輸入し、独自の用法・用量で投与して副作用に対応できない事例が起きていると指摘。「要件を満たす施設で、適切な治療を受けてほしい」としている。

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