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言葉と身体意識とモチベーション 指導効率

寺田次郎関西医大放射線科不名誉享受

言葉などの表現は出す方と受ける方の共通理解と感情の共有があって成り立ちます。
相手によって表現を変えたほうが動作にまつわる意識や知識がうまく伝わることもあります。

時に敢えて過剰な表現やあいまいな表現の方がうまく伝わったり、上手な実行に繋がるものです。
長嶋茂雄さんの擬音語が有名ですね。

サッカーでも、
ボールをまたぐのか、大きく動いたらボールをまたいでしまうのか?
ボールを止めるのか、体に当てたら止まるのか?

同じようで微妙にニュアンスが違います。
長年やってきて、最近気づきました。

そして、上記は短時間での指導効率の問題ですが、一方で、長期的観点に立つと必ずしも効率的な指導がいい場合ばかりでもないですね。

easy come easy go
という英語表現がありますが、同じように、簡単に身につけてしまうとありがたみを感じられる人ばかりでもないのは確かですし、好奇心を持続できない人もいます。

そういう意味でも、武道の高みは敢えて不自由なコミュニケーションでやるのかもしれませんね。

また、動物のように、少ない音の種類でやりくりすることにも物理的な意味や心理的な意味があるのかもしれません。

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