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4件 のコメント

追伸

まみ

内面化されたホモフォビア、で思い出したのですが、先日とある週刊誌に、「せっかく人事がLGBTフレンドリーにしてるのに、当事者が乗ってこないため、取り組む側のモチベーションが下がり、取り組みが休業状態になる」と、LGBTサイドを批判する記事が載っていました。

苛立つのはわかりますが、なぜこのような動きになかなか乗ってこないのか、そこの心情をすくいとる記事が載らなかったのは非常に残念で、当事者目線にたった上で批評するような記事も読みたいなと思いました。

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リクエスト

まみ

先日の大学のLGBTサークルの記事、興味深く読ませて頂きました。
ところで、中学生や高校生が気軽に集まれるスペースがあるとか、40過ぎて、今からデビューしたいと考えてるひとはどうすれば良いか、僻地から考えるゲイライフとか、読みたいです。

オーランドでの痛ましい事件、どうもストレートの人に「内面化されたホモフォビア」の意味が伝わっていない気がします、そういう記事も是非。

あとは、ゲイのモテ筋、その分類と歴史とか笑

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パリとベルリン

カイカタ

エッフェル塔とブランデンブルク門が虹色にライトアップされたとか、それに比べ日本はおとなしい。

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「性的」を越えたマイノリティーの件

ロックスタ

東京での支援と共感を感謝します。
LGBTQははるかに大きな問題提起で、(生物学的に)男性、女性であるいずれもバイセクシュアルの友人たちと議論をしていたところです。
オーランド事件での犯人が、ゲイ向けデートサイトで積極的に相手を捜していたらしいこと。現在の結婚相手が犯行を若干知っていながら警察等に連絡しなかった件で訴追されるかも知れないこと。元の妻に家庭内暴力を振るっていたらしいこと。イスラム教徒、という線引きが難しい実情。テロリスト容疑で事情を聞かれていたにもかかわらず武器を購入できたこと。性的マイノリティーだけではなく、宗教的、人種的、身体的、精神的な差異を社会として、あるいは個人としてこれからどう扱っていくのか?政治的にどう対応するのか?黙祷だけではなく、行動を起こすときだ、と元海兵隊員の議員によるコメントが今日のアメリカ議会でありましたが、じゃあ、どう行動するのか?
差別撤廃を越えた、どういう社会であるべきなのかという問題を考える時が来た。自分と異なる因子を異質として退けるだけでは社会が成立しない。これまでの「大多数」とか「みんなが言っているから」というアプローチが通用しない、差別ー非差別という図式を越えた考え方が必要なのだと思います。

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