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群大手術死、報告書を6月に延期…「遅れるなら納得できる結果を」と遺族

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 群馬大学病院の手術死問題で、群馬大が設置した第三者による調査委員会(委員長=上田裕一・奈良県総合医療センター総長)の最終的な報告書が、予定していた5月中にまとまらず、完成が6月にずれ込むことがわかった。

 調査委は昨年8月から、旧第二外科の男性医師(昨年3月退職)が行った肝臓の 腹腔鏡ふくくうきょう 手術と開腹手術を中心に、死亡が相次いだ背景などを調査してきた。医学的検証は日本外科学会に委託。旧第一外科も含めた消化器外科手術全般の死亡50例の検証結果を踏まえ、5月下旬に報告書をまとめる予定だったが、委員の意見集約などに時間がかかっているとみられる。

 手術を受けて死亡した患者の遺族のもとには、群馬大から「6月中にはまとめたい」と連絡があったという。遺族の女性は「遅れるからには納得できる結果を出してほしい」と話していた。

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