堀江重郎教授のはつらつ男性専科
医療・健康・介護のコラム
おそるべし「体内時計」その実力
寒暖の差が激しいこの頃ですが、各地の花の便りは春の訪れを教えてくれます。 「春眠暁あかつきを覚えず」というのは、中国の唐の時代の詩の一節。春はついつい寝過ごしてしまうくらいに深く、気持ち良い睡眠がとれるというような内容ですね。実際、朝だけでなく、春はなんとなく眠かったり、ぼんやりしがちです。 さて、からだは1日の昼と夜をどう感知しているのでしょうか? 例えば、「明日は7時に起きよう」と考えると、…
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