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医療・健康・介護のコラム

食事日記のススメ!何を食べると健康を保てる?(上)自分を知る力をつける

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 みなさんは、「2日前の夕食、何を食べましたか?」と聞かれて、すぐに答えられますか?3日前、4日前……7日前。日数を遡れば遡るほど、すぐに思い出せないと思います。日頃、とてもお忙しくされている方は、「昨夜食べたものは何?」と前日のことを聞かれても、すんなり答えられないこともあるかもしれませんね。また、食事の取り方を日頃から意識し、気にかけている方や、自分にとって最適な食生活の習慣を確立している方も多くいらっしゃると思います。

 反対に、忙しくてあまり食事の取り方を考える時間が持てない方や、食べたいと思うものをその都度チョイスして食べている方などもいらっしゃるでしょう。食生活は、ライフスタイルやその人の 嗜好(しこう) によって、実に様々だと思います。

食事日記のススメ!何を食べると健康を保てる?自分を知る力をつける(1)

 時折、私は、仲の良い友人や知人とのお食事に出かけることがあります。それ以外は、必ず自分で調理したものを食べるようにしています。体質的な面では、お (なか) がとてもデリケートで、消化も少し遅いと自覚しています。お腹の調子が悪いと体調が優れないことがほとんどです。そのため、自分の適量が分かる食器を使い、何の食材をどれくらい用いて、どれくらいの量を食べたか、日々、把握するようにしています。自分の健康ポイントは、お腹の調子にかかっている、ということを念頭に置いて過ごしています。先日のディナーの一品に、お腹との相性が良いと感じる大和芋を使い、グラタンを作ってみました(写真)。ホクホクして、とてもおいしかったです。皆さんはどんな食事バロメーターを持っていますか?

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室伏由佳(むろふし・ゆか)

 1977年、静岡県生まれ・愛知県出身。株式会社attainment代表取締役。2004年アテネオリンピック女子ハンマー投げ日本代表。円盤投げ、ハンマー投げ2種目の日本記録保持者(2016年4月現在)。12年9月引退。

 アスリート時代には慢性的な腰痛症などスポーツ障害や婦人科疾患などの疾病と向き合う。06年中京大学体育学研究科博士課程後期満期退学(体育学修士)。スポーツ心理学の分野でスポーツ現場における実践的な介入をテーマに研究。現在、スポーツとアンチ・ドーピング教育についてテーマを広げ、研究活動を継続。現在、上武大学客員教授、朝日大学客員准教授や、聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座、徳島大学医学部、中央大学法学部など、複数の大学において非常勤講師を務める。スポーツと医学のつながり、モチベーション、健康等をテーマに講義や講演活動を行っている。日本陸上競技連盟普及育成部委員、日本アンチ・ドーピング機構アスリート委員、国際陸上競技連盟指導者資格レベルIコーチ資格、JPICA日本ピラティス指導者協会公認指導師。著書に『腰痛完治の最短プロセス~セルフチェックでわかる7つの原因と治し方~』(角川書店/西良浩一・室伏 由佳)。

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