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[知ろう! 小児医療]急病に役立つサイトや電話

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 親になって最初のうちは、子どもの急病に戸惑うことも多いのではないでしょうか? 総務省消防庁の「救急車を上手に使いましょう」というパンフレットに「ためらわずに救急車を呼んでほしい症状」が出ています。「激しいせきやゼーゼーして呼吸が苦しく、顔色が悪い」など具体的な症状が書かれています。特に3か月未満の乳児は様子がおかしければ、迷わず救急車を呼んでほしいと呼びかけています。

 休日や夜間、病院を受診するべきか迷ったときは、日本小児科学会「こどもの救急」( http://kodomo-qq.jp/ )が参考になります。お熱や下痢、 嘔吐おうと の有無など、症状をクリックしていくと「救急車」「救急外来」「おうちでみていても大丈夫」と判断してくれます。子どもが小さい頃、よく利用しました。一番のお気に入りのサイトです。

 東京消防庁「救急受診ガイド」もパソコンやスマートフォンから症状で判定ができます。横浜市、千葉市、神戸市なども同様のサイトを公開しています。

 「#8000」は、子どもの病気やケアなどで困ったときに、電話で看護師さんに相談できます。必要な時は医師に相談できることもあります。深夜0時以降も実施している自治体は30道府県。利用できる時間や曜日は自治体によって違います( http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html )。

 「#7119」は24時間年中無休が原則。東京都、札幌市、大阪府、奈良県、和歌山県田辺市などが実施しています。より緊急性の高い状態のときに使います。必要なときは救急車に転送されます。

 電話をかけてから、頭の整理をしようとすると慌ててしまいます。先に子どもの状態をメモしておくといいですね。( 阿真あま 京子・「知ろう小児医療 守ろう子ども達の会」代表)

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