わたしの医見
医療・健康・介護のコラム
親身な対応、感謝
さいたま市桜区 主婦 ６３
１０１歳の義母が昨年１１月に室内で転倒し、救急搬送された。検査では骨などに異常はなく、痛み止めと湿布薬が処方され、その日は帰宅した。だが、その後も義母は腰や膝などの痛みを訴えた。
日頃から、台所仕事や草刈りをするほど元気だった義母。トイレまで、はって歩く状態になり、病院へ連れて行くにも車の乗り降りが難しく困り果てていた。
近所の接骨院に相談すると、翌朝早く、柔道整復師が来訪。塗り薬とコルセットを使って様子をみることになった。その後も週１回訪れ、義母の不安にも耳を傾けてくれた。年末には、義母は元気を取り戻した。柔道整復師の親身な対応に感謝している。
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