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第34回「心に残る医療」体験記コンクール

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[第34回「心に残る医療」体験記コンクール]「医療体験記」入賞者の表彰式

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 自身や家族が病気で医療機関にかかった経験などをつづった第34回「心に残る医療」体験記コンクール(日本医師会、読売新聞社主催、厚生労働省後援、アウディ ジャパン協賛)の表彰式が7日、東京都千代田区の読売新聞東京本社で行われた。

 最優秀の厚生労働大臣賞を受賞した福岡県久留米市の杉本眞由美さん(54)を始め、「中高生の部」「小学生の部」の入賞者ら16人が出席し、日本医師会の横倉義武会長らから賞状と副賞が贈られた。

 991作品の応募があり、入賞者は次の通り(敬称略)。

 ◆一般の部【厚生労働大臣賞】福岡県久留米市・杉本眞由美【日本医師会賞】静岡市・福島正義【読売新聞社賞】兵庫県明石市・山田幸夫【入選】東京都練馬区・岡野園子▽福岡市・鍋島美恵子▽千葉県野田市・中村和子▽佐賀県吉野ヶ里町・藤戸阿由美▽奈良県葛城市・上島博▽東京都新宿区・岩間泰子▽横浜市・梅原美恵

 ◆中高生の部【最優秀賞】埼玉県越谷市・佐藤顕子【優秀賞】千葉市・八木橋由祈子▽仙台市・小山太希▽京都府城陽市・倉田里穂

 ◆小学生の部【最優秀賞】千葉県市川市・藤原将真【優秀賞】奈良県・池添希▽仙台市・岡田洋奈▽新潟県長岡市・宮下月希

 

  第34回「心に残る医療」体験記コンクールの公式HP で作品を全文掲載している

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