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五十嵐ゆかりのカラダにやさしい発酵食

[ きょうの健康レシピ ]

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バレンタインの朝食に チョコとナッツの自家製グラノーラ

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混ぜて焼くだけ

バレンタインの朝食に チョコとナッツの自家製グラノーラ
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 料理研究家の五十嵐ゆかりです。2月の1週目はチョコレートと発酵食品を使用したバレンタインにおすすめの料理「バレンタインの朝食に チョコバナナのグラノーラ」をご紹介します。発酵食品はみそを使用しますよ。

 手軽においしく食べられる朝食として人気のグラノーラは、手作りでも簡単に作れます。材料を混ぜて焼くだけで難しいことなくできるのは魅力のひとつです。今回はグラノーラにみそを入れていますが、みその塩気が砂糖の甘みを引き立たせ、みその風味が豊かな味わいにします。玄米粉を入れると香ばしい香りが加わりますよ。

 オートミールやナッツに含まれる食物繊維は腸内環境を整えて便秘の予防改善に役立つといわれています。便秘は肌荒れや不調の原因にもなるといわれています。日々の食事で予防改善をしたいものですね。

 簡単においしく作れる「チョコバナナのグラノーラ」。バレンタインの朝食にいかがでしょうか。

[作り方]

(1)ピーナッツ、チョコレート、バナナチップは粗く刻む。

(2)ボウルに(A)を入れて混ぜ、ピーナッツ、カボチャの種、オートミールを加えて混ぜる。

(3)天板にオーブンシートをしいて(2)を広げ、160度に予熱したオーブンで10分焼く。

(4)全体を混ぜ、160度に予熱したオーブンでさらに10分焼く。

(5)粗熱が取れたらチョコレート、バナナチップ、ドライブルーベリー、シナモンパウダーを加えて混ぜる。

 食べるときは、牛乳や豆乳をかけて食べるのがおすすめです。少量のココアを溶いた牛乳や豆乳をかけてもおいしいです。

 

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五十嵐(遠藤)ゆかり=いがらし(えんどう)ゆかり

料理研究家、管理栄養士。
株式会社フードクリエイティブファクトリー代表。1987年生まれ、千葉県出身。発酵食品を料理にプラスしてグンと美味しく、ヘルシーにするコツなど、日々の暮らしに取り入れやすいレシピを提案している。美容や健康にうれしい要素を取り入れたレシピを得意とする。

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