文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ニュース

ニュース・解説

蛇行バス運転手は「症候性てんかん」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 阪急交通社(大阪市)が企画したツアーの観光バスが兵庫県・淡路島の高速道路で蛇行した問題で、バスの運行会社「アトラストラベルサービス」(愛媛県東温市)は22日、蛇行後に男性運転手(70)が病院で検査を受けたところ、後天性の「症候性てんかん」と診断されたことを明らかにした。症候性てんかんは、発作が起き、意識を失うことがある。

 運転手は17日、乗客42人を乗せたバスを運転中、ハンドルを握ったまま動かなくなり、同乗の女性添乗員が約10分間、ハンドル操作を補助。運転手が「蛇行していた時の記憶がない」などと話したため、会社が検査を受けさせていた。

 戸井田徹一社長は、蛇行との関係ははっきりしないとし、「年2回の健康診断では異常がなかった。これまで運転中に発作が起きたとは聞いたことがなく、事前に気付くことはできなかった」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

ニュースの一覧を見る

最新記事