文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

7件 のコメント

コメントを書く

リブログさせて頂いてよろしいですか?

たかぴょんきち

私は今現在、さい帯血移植を終えたばかりの女性です。闘病記をブログに書いております。池辺様の闘病ブログを読ませて頂く機会に恵まれ、いくつかの記事が共感が湧きました。是非、私のブログでご紹介させて頂いてもよろしいかどうかのご確認です。
初対面の方に不躾だとは思いましたが、あまりにも感動してしまって...。
命を繋ぐバームクーヘンの記事が特に共感して、何を食べてもわからなかった味が...!

そのようなわけです。
どうぞ宜しくお願い致します。

違反報告

編集チームヨミドクター

e-yomidr@yomiuri.comにご連絡ください。よろしくお願いします。

違反報告

明けましておめでとうございます!

TYSON

池部さんの闘病記は父親の癌とシンクロしてしまう部分も多かったので、読んでコメントを打つ事をしばらく躊躇してしまっていました。

人の良い部分や良い話は聞きやすいですが、辛い話や悪い話を都合良く逃げている自分が情けなくなり、年越しから年明けにかけて数回読ませて頂きました。

地獄の様な経験をされた事を客観的に捉えている部分は本を読んでいる感覚で読めたのですが、写真を見たり、「これは体験談で、実話なんだ」と再認識すると、やはり読むスピードが落ち、思考が先行し、心配や同情、不安に近い感情が押しよせてきました。

大切な人を失う事は必然ですが、まだまだそこまで大人にはなれませんので、これからも出来るだけ色々な話を聞かせて頂きたいです。

この正月に父親にもトレーニング指導をしました。少しでも力強いスウィングで少しでも長い飛距離をと諦めていませんでした。

一度はダウンしましたが、再度立ち上がった中年世代の頑張りを、僕は全力サポートしていきます!

違反報告

皆さま、よいお年を!

池辺英俊

今回も闘病記のブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。
毎週木曜日に更新してきましたが、次の木曜日は大みそかですので、1週お休みをいただき、1月7日(木)から再開する予定です。残りあと4回。来年も継続して読んでいただければ幸いです。
今年をふり返ると、白血病が再発し、1年の半分近くが入院生活でした。なんてひどい年、散々な年、みじめな年、悪い面を数えればきりがありません。でも、その苦しみがあればこそ、闘病記ブログに初挑戦し、多くの方に読んでもらい、激励や批評のメールをたくさんいただきました。読者の皆さまのおかげで、いいことも確実にありました。
今回、コメントを寄せてくれた「よこのり」さん、「書き伝える」という記者の使命をあらためて自覚させてくれてありがとうございます!「凡人」さん、まだまだ私など精神的に成長していませんよ。生きているだけで本当に有り難いと強く実感していた日々と比べ、今は成長どころか、逆にだんだん欲深くなる一方ですから。「一文字一文字を真剣に読んで自分の身に置き換え、修業させて頂きます」とのメッセージ、心に染みました。
皆さまのコメントが大きな励みと張り合いになっています。本当に感謝です。
それでは皆さま、どうか良いお年をお迎え下さい。

違反報告

頑張れ池辺

登山仲間のN

登山仲間のNです。

毎回、読ませてもらっています。

お見舞いに行った際、君から闘病の辛さを何度も聞いてはいたけれど、このブログを読ませてもらい、改めて辛さ・苦しさを実感しています。

君は一度目の入院のとき、「どうして俺がこんな辛い目に遭うのか」とよく嘆き、暗い表情をしていました。けれど、二度目の入院のとき、口では「精神的に相当まいった」と言いながらも、どこか達観した表情をしていたのが印象に残っています。たぶん、色々な情報を見聞きし、色々なことに思いを巡らせ、心は不安で一杯だったと思います。でも、それを乗り越える何かを自分なりに見つけたから、そのような表情になったのでしょう。もしかしたら、病気で体は弱ったかもしれないけれど、病気のお陰で心の強さが格段に増したのではないでしょうか。

ものの本では、「人間は魂の修行をするためにこの世に生まれてくる」とあります。もしそれが正しいなら、君は随分と修行が足なかったのか、それとも将来の修行の先取りをしたのでしょう。いずれにしても、これだけの修行を積んだのだから、これからはきっと無事な人生が送れるはずです。僕はそう信じています。

まだしばらくは治療が続くようですが、支えてくれるご家族、治療にあたってくださる病院の皆さん、理解ある職場の同僚、そして友人たちへの感謝の気持ちを忘れずに。皆さんの支えがなければ、今の君はないのだから。少し説教臭くなりましたが、早く元気な体を取り戻してください。また一緒に山に登れる日が来るのを楽しみに待っています。

違反報告

修行

凡人

 前号の池辺さんコメントの中で紹介された岩崎航さんの本を取り寄せてみました。「五行詩」というものを初めて知り、岩崎さんの思いを読ませていただいています。
 池辺さんも岩崎さんもご病気をされたために、ご苦労されて、普通の人以上にいろいろなことに思いを巡らせて日々過ごされていらっしゃることと思います。健康を当たり前と思っていた私はお二方ほど真剣に自分の「人生」について考えたことがありませんでした。病いを通して精神的に成長されていらっしゃる様子を想像して、羨ましい気もするのですが、自分が病いにかかることには躊躇があります。できることなら病いにかからずに、池辺さんたちのような心の成長ができればという贅沢を願ってしまいます。
 池辺さんたちの必死の思いを綴られた一文字一文字を真剣に読ませていただき、自分の身に置き換えて修行させていただきます。

違反報告

追体験

よこのり

毎週、読まさせて頂いております。
次を楽しみにする類いの話題でもありませんが、これからどうなる?という不安感や、良い方へ向かって!という期待感やらをいつのまにやら追体験させられています。そして、やがてこの感覚は池辺さんの筆致なればこそと、気付かされます。
辛い忘れてしまいたい体験の後にあっても、「書き伝えること」を自らの使命とされた記者魂に頭が下がります。幸い未だ健康な私にさえ、こんなにも伝わるのですから、同病で不安や苦しみを抱えられている方やそのご家族は、このブログを通じて必ずや勇気と希望を与えられていることと思います。

取りとめの無いコメントの最後に、もう一つ付け加えると、本当はこのブログを心労をかけたご家族への感謝の言葉で埋め尽くしたかったのではないですか?どんなに医療が発達しても、病に打ち勝つ最後の砦は、生への執着、残す者へのそして残される者からの愛着と愛情だと思うのです。きっと素晴らしいご家族に恵まれていらっしゃることと確信しています。
今後も病を克服され、益々ご活躍されんことを期待しています。
応援しています!

違反報告

記事へ戻る

コメントを書く

※コメントは承認制で、リアルタイムでは掲載されません。

※個人情報は書き込まないでください。

必須(20字以内)
必須(20字以内)
必須 (800字以内)

編集方針について

投稿いただいたコメントは、編集スタッフが拝読したうえで掲載させていただきます。リアルタイムでは掲載されません。 掲載したコメントは読売新聞紙面をはじめ、読売新聞社が発行及び、許諾した印刷物、読売新聞オンライン、携帯電話サービスなどに複製・転載する場合があります。

コメントのタイトル・本文は編集スタッフの判断で修正したり、全部、または一部を非掲載とさせていただく場合もあります。

次のようなコメントは非掲載、または削除とさせていただきます。

  • ブログとの関係が認められない場合
  • 特定の個人、組織を誹謗中傷し、名誉を傷つける内容を含む場合
  • 第三者の著作権などを侵害する内容を含む場合
  • 企業や商品の宣伝、販売促進を主な目的とする場合
  • 選挙運動またはこれらに類似する内容を含む場合
  • 特定の団体を宣伝することを主な目的とする場合
  • 事実に反した情報を公開している場合
  • 公序良俗、法令に反した内容の情報を含む場合
  • 個人情報を書き込んだ場合(たとえ匿名であっても関係者が見れば内容を特定できるような、個人情報=氏名・住所・電話番号・職業・メールアドレスなど=を含みます)
  • メールアドレス、他のサイトへリンクがある場合
  • その他、編集スタッフが不適切と判断した場合

編集方針に同意する方のみ投稿ができます。

以上、あらかじめ、ご了承ください。