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2件 のコメント

家の中を歩く

はな

海外で暮らす私には思わず「そう、そう」とうなづける場合が多く、毎回楽しみにしております。
こちらの人々(北米)は、食べる量も違いますが、また、確実に肥満に向かう生活や食べ方をしているように見えます。
ぬるいソフトドリンクを飲めばすぐに気づきますが、砂糖水を飲んでいるようなものです。温度の冷めたお鍋の中のお肉の煮物が油で覆われていたら、それを食べていたことになると気付き、思わず危なかったと思うことがあります。買い物に行くには車が必需品。エスカレーター、エレベーターがどこにでもあり、階段を見ると「ああしんどい」とばかり、確実にエスカレーターを探しています。座り心地の良いソファーでTVを見、片手にはしっかりとビール瓶が。

痩せるために(?)ジョギングやウオーキングをしている人が多いようです。中にはどう見ても何かが違うという人もいます。食べる量を減らせば体重のコントロールはある程度出来そうなのですが、苦しい思いをして走って、そしてまた爆食い、爆飲。思わず笑ってしまいます。

私はといえば、一階と二階を行ったり来たりするように、我が家の日常品を分散させ、からだを動かすようにしています。アレ?これは意図的にしていたのかな?というわけではなく、片付けの悪い我が家の中で、結構歩いていることに気づきました。怪我の功名?

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霧の都では

セントパンクラス

ここロンドンは今年は暖冬で、現在でも気温が15度前後ありますが(例年は10度前後)パリも同じでしょうか? これも地球温暖化の影響なのでしょうね。市内各地に特設されたアイススケート場の氷が融けて困っているそうですし、冬物衣類が売れていないとのことです。また、北西イングランドでは2週間で3度の洪水に見舞われ、住民はクリスマスを祝うどころではなくなっています。
さて、霧の都(実は霧ではなく、石炭から出る煤煙がその正体でした)では車からの排ガスで今も大気汚染が深刻で、私の住むロンドン中心部では常にEU基準を上回る状態です。この汚染された空気を吸いつつウォーキング・・・まあ、毎日自宅から駅・バス停、駅・バス停から仕事先まで速足で移動しているゆえ、何もしないよりはいいと思っております。平和なクリスマスを。

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