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3件 のコメント

緩和医が増えて欲しい

ちえ

緩和ケア病棟で働く看護師です。
偶然、先生の記事を読みました。心から患者、家族に向き合っておられることが伝わってきて、涙が出そうです。
急性期の病院を早々と退院させられ、受け入れも出来ていないまま緩和を紹介されてこられるケースが珍しくなく、入院後から心のケアが求められますが
それに応じられる緩和ケア医はまだまだ少ないです。ちなみに私の病院には緩和ケア医はいません。
先生が主治医の患者、家族の方々はきっと大切な時間を有意義に過ごしていらっしゃるでしょうね。

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衝撃を受けました

おれんじ

1991年に日本の医大を卒業し、現在アメリカで開業医をしています。日本の医学教育/研修に失望してアメリカに渡りました。しかし、アメリカでも医療の方向性は日本と同じで、緩和医療についてはあまりシステマティックな教育があるわけではありませんでした。今回、新城拓也先生の記事を読んで、非常に感銘を受けました。人に向き合う医療とはまさにこうあるべきだと思います。医療と医学は異なります。日本もアメリカも学問としての医学に重点が置かれ過ぎています。もともと私は、医学部が理系学部だということに非常な違和感を感じていました。数学、化学、物理などを学んで医者になることにはそれなりの理屈があるのでしょうが、町の開業医になってみれば、中学生レベルの四則演算ができればそれで以上の理系知識はいりません。全人的な医療をやるには、包括的な教養が必要で、文系の教養、人とのコミュニケーション能力、社会人としての常識などの方が、患者と向き合う上で、はるかに大切です。残念ながら、今の医学部教育はそのようにはなっていません。新城先生のような方が、個人のご努力で孤軍奮闘されているというのが現実です。アメリカでは最近、コンセルジュ医療を行う開業医が増えてきました。コンセルジュというのは、会員制のクリニックです。患者さんは、年会費10−20万円を支払話なければなりませんが、予約は自分の希望通りにいつでも取ることができますし、時間も原則的には制限されません。こういう近年の動きは、保険の制約なしにもう少し時間をとって患者の話を聞いてやりたいという医者自身の思いの結果です。お金のためではありません。残念ながら、「患者に寄り添う医療」には保険からの支払いはありませんので、コンセルジュのような形になってしまうわけです。アメリカも試行錯誤ですが、新城先生のような方の努力が正当に評価されるような医療システムを作る必要性を強く感じます。

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素晴らしい先生ですね

ひとりもの

この先生の本、読みたくなりました。お子さんも、おとうさんの仕事を誇りに思うでしょう。最後まで生きることを支えるという姿勢に感動しました

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