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黒部路 約1万人駆ける 32回名水マラソン

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一斉にスタートするフルマラソンのランナーたち(富山県黒部市総合公園で)

 名水の里・富山県黒部市を駆け抜ける「第32回カーター記念 黒部名水マラソン」(黒部市、市体育協会、実行委主催、YKK、読売新聞社など共催)が24日、黒部市総合公園を発着点に開催された。北陸新幹線開業後初となる今大会には、全国から過去最多の1万485人がエントリーし、9518人が参加した。フルマラソンの男子では川内優輝選手(28)(埼玉県庁)が2時間17分58秒、女子では富山市出身の野尻あずさ選手(32)(ヒラツカ・リース)が2時間44分56秒のいずれも大会新記録で優勝した。

 開始式では、大会長の堀内康男・黒部市長が「北陸新幹線開業記念大会に全国47都道府県からエントリーしてもらった。黒部の名産品を楽しんで元気にゴールしてほしい」と激励した。スタート地点の大型モニターでは、今年1月に収録された、1984年の第1回大会に出場したジミー・カーター元米大統領のビデオメッセージが披露された。元大統領は「黒部の美しい自然を感じながら、参加者が友好の輪を広げられることを願う」と語った。

 午前9時、フルマラソンの号砲に合わせてランナーが一斉にスタートすると、特別ゲストでシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん(43)が「笑顔で頑張って」と呼びかけた。

 レース後、野尻選手は「子供の頃にも出場した思い出の大会で、楽しく走ることができた。リオデジャネイロ五輪につなげていきたい」と話した。

 
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