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群大術後死亡、公表の18人以外も調査対象に

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 群馬大病院(前橋市)で同じ医師による肝臓手術後に患者の死亡が相次いだ問題で、病院側は30日、前橋市内で記者会見し、すでに公表した18人以外にも死亡例があり、調査対象を拡大すると発表した。

 診療内容の調査とは別に、病院の体制を総合的に検証するため、外部の有識者からなる改革委員会を新たに設置し、今夏をめどに提言をまとめることも明らかにした。

 同病院は腹腔鏡手術の患者8人と、2009年4月以降に開腹手術を受けた患者10人の死亡を公表している。腹腔鏡は今年3月に調査結果を発表したが、調査の問題点が指摘され追加調査中。開腹は今月、調査結果を公表する予定だった。

 しかし、他にも開腹手術後に死亡した患者の遺族から問い合わせが相次いだため、臓器や手術時期の対象を広げて調べることにした。調査結果の公表は予定より大幅に遅れる見通しだ。

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