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介護・シニア

五十肩(下)起床時のストレッチ大切

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 五十肩への対処法は大きく分けて二つです。まず、内服の痛み止めで、頭痛薬や抗炎症剤、非オピオイドという合成の鎮痛剤もあります。どの薬が合うかは個人差があります。もう一つは、関節内にステロイド薬やヒアルロン酸ナトリウムを注射するもので、炎症を抑えます。

 関節の動きを良くするためのリハビリがありますが、実はこれが難しいのです。特に、痛みが出た初期は、硬くなった部分の関節や筋肉にダメージを与える可能性が指摘されているので、無理は禁物です。

 痛みが出た時に気を付けるのは、体をリラックスさせること。痛みがあると、体に余分な力が入りがちで、周りの筋肉まで硬くしてしまいます。難しいですが、力を抜くことを心がけてください。

 予防法でみなさんにお勧めしたいのは、普段からよくストレッチをするということ。朝、目を覚まして起きあがる前に伸びをするのです。あおむけに寝た状態で両手を組んで頭方向へ伸ばします。習慣づけると、肩回りの動きの悪さに早く気付くことができます。(講師は大阪府済生会吹田病院の黒川正夫院長)

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