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2件 のコメント

もう一度、ありがとうございました。

うらら


テレビ番組、拝見しました。
大塚先生のお話は、このブログのようにとても分かりやすい説明でした。
温泉が糖尿病や便秘にも効いて、効能書きにもたくさんの病名が書いてありました。
日本も、ヨーロッパや昔の日本のように、もっと温泉療養が活用されるようになればいいのにと思いました。
バブルの時に、宴会温泉になってしまったから湯治の習慣が消えたのでしょうか。
食べきれないご馳走じゃなくて、食事はほどほどで、1週間単位のお安い料金設定で湯治出来たら、「今月は草津、来月は別府、夏は北海道に行こう」という老夫婦がたくさんいるような気がします。お年寄りは、どこかしら痛いところや何かしら病気を抱えていますからね。
ヨーロッパのように保険がきいたら言うことなしですね。

温泉関係の方々、よろしくお願い申し上げます。(もうじき老夫婦より)

このブログがいつまでも続くものと思っていました。突然の発表で、びっくりしました。
第1回が3月3日だったので、1年たったのですね。
お陰さまで、温泉つうになれた(かな?)楽しかったです。ありがとうございました。
質問ですが、2週間の北海道野宿旅行の時、十勝ワイン城の近くの清見温泉に行ったとき、お湯の色が茶色でした。タオルがすぐに茶色に染まりました。毎日来ていると言っていたおばあさんのタオルはほぼ黒に近いこげ茶色でした。あれは何の色だったのでしょうか。ずっと気になっています。ご存知でしたら教えてください。

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同種療法の裏付けですね。

山林の賢者

一言だけコメントを付け加えますと、「泥湯でやけど、泥湯で治す…別府温泉の思い出」というタイトルですが、実は一部の人の間に知られている同種療法の効果です。ヨーロッパのチェフの一部では知られているのですが、料理中の手のやけどはお水につけるのではなく、ほどほどのお湯につけるか、炎に安全な距離まで近づけて、痛みが治まるまで持ってみると、やけどが後も残らずなおりますよ。

でも、いつも大変面白い温泉のお話を書いていただいて本当にありがとうございます!

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