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ロコモ予防(上)生活に支障 兆候チェックを

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 今回は、介護や介助が必要となるリスクが高くなる「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群、略称・ロコモ)の予防について、大阪病院(旧大阪厚生年金病院)の冨士武史副院長(63)=写真=に聞きました。

 ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板などの運動器に障害が起こり、日常生活に支障が出ている状態のことです。「要介護」や「要支援」に認定される人の5人に1人が、運動器の障害によるといい、健康寿命をいかに長くするかが課題になっています。日本整形外科学会は2010年、「ロコモチャレンジ!推進協議会」を設置して、予防啓発に力を入れています。

 若い人でも、肥満は腰やひざ関節に負担がかかり、やせ過ぎると骨や筋肉が弱くなるのでロコモの引き金になります。「今は大丈夫」「きっと年齢のせい」と軽く見ないで自己診断「ロコチェック」を行いましょう。

いずれか一つでも該当した場合は要注意。医師に相談して下さい。家族で定期的にチェックしたり、近くの高齢者にもロコチェックをしてあげて下さい。

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