医療大全
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乳がんのラジオ波焼灼療法…傷口小さく変形最小限
乳がん検診の普及や画像診断の進歩などで、早期乳がんの発見が増えている。そこで今、ラジオ波でがんを焼く「切らない治療」が注目を集めている。国の先進医療に認定され、現在全国9施設で臨床試験が行われている。 画像の拡大 先進医療に認定 9施設で臨床試験 乳がんのラジオ波焼灼(しょうしゃく)療法は、全身麻酔をかけ、超音波画像を見ながら、皮膚の表面から乳がんの患部に直径1・5ミリの針を刺し、ラジオ波の高…
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