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2件 のコメント

アレルギーと粘膜浮腫 睡眠時無呼吸症候群

寺田次郎関西医大放射線科不名誉享受

疾患が有名になったこともあって、健診でも睡眠時無呼吸の方はおられます。
CPAPなどの導入に踏み切られている方もおられますが、節制はなかなかしんどいみたいですね。

閉塞性と中枢性のものがあるそうですが、それ以前にアレルギーなどによる気道粘膜の状況なども重要なファクターなのではないかと思います。

「お酒を飲むと眠りが浅い」人もいると聞きますが、それは粘膜浮腫によって気道が狭くなり、呼吸がいつもよりうまくいかないことによるものではないかと思います。

ところで、僕はアレルギー性鼻炎持ちなのですが、運動すると調子がいいです。
多分アドレナリンかなんかの影響だと思います。

あるいは、山中伸弥先生のノーベル賞もマラソンでしっかり気道が開いて脳に酸素が十分に届いたからかもしれないですね。

そのうち、アレルゲンへの曝露を抑えつつもしっかり呼吸できるランニング用のマスクでもできるんでしょうか?

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早速主治医と連絡をとります。

埼玉のシニア

あの春先の 季節を肌で感じ 空気を胸一杯に吸い込みたい時期に、花粉症は残酷です。大阪万博の6年ほど前から私にとりついた悪魔の花粉症を止めてくれるなら、どんな治療も進んで受けます。

副作用があって、それが発毛剤のように精子を減少させると言われても、精力減退と言われても、もう76歳の老人にはいらぬお世話。どうしても受けたい治療です。早速主治医と連絡をとります。

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