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2件 のコメント

慢性疲労症候群とマイコプラズマ感染症

マイコプラズマ感染症研究者


慢性疲労症候群は、かぜのような症状から発症するといわれています。風邪症状の原因微生物が特定できると、感染後慢性疲労症候群として原因特異的な対応法が見えてきます。マイコプラズマ感染症もその一つです。

” 「慢性疲労」と混同されている患者さんもいらっしゃいますが、正確ではありません。休息以外に適切な治療が必要なのが「慢性疲労症候群」で、休息すれば改善されるのが、「慢性疲労」です。慢性疲労は休息不足から起きている症状です。”

” 「慢性疲労症候群」…原因不明の強度の疲労が6か月以上継続する病気で「筋痛性脳脊髄炎」「ウイルス感染後疲労症候群」などの関連もあり、重篤度が伝わらない「慢性疲労」と区別がつきにくいので、アメリカ患者団体は、「慢性疲労免疫不全症候群」という呼称を利用している。主な症状は、身体及び思考力両方の激しい疲労、微熱 ・咽頭痛 ・頸部けいぶあるいはリンパ節の腫張・原因不明の筋力低下・思考力の低下・関節障害 ・睡眠障害。血液検査を含む全身の検査を受けても他の病気が見つからず、精神疾患も当たらない場合に初めて疑われる病気である。ただし気分障害(双極性障害、精神病性うつ病を除く)、不安障害、身体表現性障害、線維筋痛症は併存疾患として扱い除外しない。 詳細に検査をすると神経系、免疫系、内分泌系などに異常が認められる場合もある。”


このような症状が持続したり繰り返す場合、マイコプラズマ感染症も原因検索してみる臨床ポイントです。

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慢性疲労症候群

こすもす

私もこれを疑って、来月に予約のとれた女性外来に行く予定です。
夫の難病の介護や死、主婦からの仕事などを経て、風邪症状が治らなくて副鼻腔気管支症候群ということまで診断されたのですが、不眠と仕事や外出ができなくなり、休んでも治らない状態です。
確かに病名からは、「休めば治る」「疲れれば眠れるでしょ」と思われます。
診断されるかどうかわかりませんが、少しでも症状が軽減すればいいと思っています。

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