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「サービス付き高齢者向け住宅」注意点は?

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 加齢や病気で、生活に支障が出た時の住み替え先として、最近急激に増えている「サービス付き高齢者向け住宅」(サ高住)がある。

 対象は、原則として60歳以上。部屋の広さは25平方メートル以上で、段差のないバリアフリー(障壁なし)構造であることが必要だ。

 注意点は、必ずついているサービスは、安否確認と生活相談のみということ。訪問介護など介護サービスを使う場合は、自宅にいる時と同様に、事業者と個別に契約し、利用した分だけ費用を支払うことになる。

 長谷工総合研究所の吉村直子・上席主任研究員は「介護がそれほど必要ない時なら、サ高住は割安感があり、事業者を自分で選べる利点もある。ただ、介護保険の要介護度が『3』以上など、介護がかなり必要になると費用が高額になりがち」と指摘する。その点、介護付き有料老人ホームは、費用がそれほど変わらないことが多い。

 「最期までいられる」ことをうたうサ高住もあるが、介護サービスや医療処置が多く必要になった場合の対応や費用は、事業者によってまちまちだ。確認したうえで選びたい。

 
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