子宮がん検診、初めて受けました 元ひきこもり 2014年8月8日 半年前の記事ですが、「逆の立場の啓もうも」という意見に共感し、コメントします。今日初めて子宮けいがんの検診を受けました。検査自体は、上手な医師だったのかほぼ痛みもなく、あっと言う間に終わりました。しかし、検診前の問診が少しつらかったです。私は元ひきこもりで人が怖く、20代後半になりましたが性交渉の経験がありません。問診ではフローチャートを見せられ、「出産経験の有無」「性交渉経験の有無」をたどるよう指示を受けました。性交渉経験のない場合、痛みや出血が強く出る場合があるので、当検診センターではなく医療機関の受診を勧めるとの記載があり、私はこれに該当しました。しかし、そう答えたところ、担当者が「えっ?」とうろたえた反応で、「この年齢になって経験がないの?」と言われたような印象を受けました。結局、医療機関と内容は同じとのことで検査を受けました。だったらなぜ聞くのか、諸注意を説明した上で、受診の意思を聞けばいいのにと思いました…。「性交渉経験があって当然」という意識だと、私のような人間には、ますます婦人科の敷居が高くなります。 違反報告
親でなくても。 yy 2014年3月7日 かなしいです。どのように子育てしたら自分を肯定し、自分自身を大切に生きていけるようになるのでしょうか?そのこのところを知りたいと思います。親でなくても子供の心に寄り添って大切に慈しんでくれる人が回りにいれば救われるのでは?祖父母、保母さん、幼稚園の先生、学校の先生などが寄り添ってあげられれば子供の心は救われるのではないでしょうか? 違反報告
いうのはやさしい タツマキ 2014年2月27日 タイトルに書いてしまった事は本音です。しかし、大切な内容の講演だと強く思います。「誰かのために」とか「力になってあげる」とか、そういう事をしようとしても、偽善者扱いされたりして普通に出来ない、やり辛い世の中です。また、生き辛さを抱えている人達(子供も大人も)を発達障害という病気にしてしまう傾向も問題だと思います。(脳の基質異常は別ですが)向精神薬を飲めば、益々生き辛くなるだけですから。 違反報告
精神科スタッフです かなこ 2014年2月27日 いつも面白く読ませていただいています。若い患者様の中には、過食と同様に過剰なセックスはよく見られます。その結果の望まない妊娠そして中絶と、心身の傷をさらに深めるケースは多く、先生の所にはそんな若い女性がたくさん来られることと思います。私個人としては患者として不妊治療を経験しての出産でした。母親学級で助産師さんに「子供は親を選んで生まれてくる」という話をされ、望んでも子供を授からない夫婦は子供に選ばれていないわけではないと思うので、メルヘンチックすぎる話に複雑な気持ちになったことがあります。心身ともにすり減らして不妊治療をしていると、赤ちゃんや妊婦さんを見たくない気持ちになったこともあります。受ける側の立場によって、いのちの授業に対する感じ方はさまざまだと思います。現場の教師は本当に激務なので医療スタッフが講師として授業することに賛成ですが、授業の中身が重要ですよね。なんとなく自己満足に終わる授業ではなく、現場の問題を少しでも改善するためのものにしてもらえたらと思います。複雑な家庭環境で育った子供の心身の問題を治療によって良い方向へ導くことは簡単ではないですが、他人である医療スタッフだからこそできることもあると思うので、私も信頼される大人になれるよう精進していきたいと思います。 違反報告
大人の責任 頼られる子どもの母としては 2014年2月27日 頼られる子どもも、しんどいんです。大人が、試行錯誤しても変えられないのに、子どもに頼ればいいなんて、容易く考えないほうがいいと思います。大人に繋ぐってとても難しい事です。大概の子どもは『誰にも、言わないで』といい、頼られる子どもも巻き込まれていくのでは、ないでしょうか?まず、大人がどのように、その子どもと向き合い信頼関係を再構築するかではないでしょうか?頼れる側の、子どもだって、まだまた未発達で葛藤して成長しているのです。表に出さずに踏ん張ってる子どももいるんです。信頼を無くしたのが大人。信頼を取り戻すのも大人の責任ではないかと思います。 違反報告
身につまされる みやこ 2014年2月27日 松本氏の話は、人間を扱う職種全てにおいて重要であると思う。どの社会にも生きづらさを抱えている人間は存在するが、なかなか周囲の理解を得られないことが多いと感じる。生きづらい人間がさらに生きづらくなってしまうことのないように、教育の正しさだとか既存の倫理だとかにこだわらず、相手を理解することに重点を置くべきなのだろうと思う。 違反報告
逆の立場の啓もうも モテない人 2014年2月26日 自分を大切にできない若者の件、本質が精神科と同じという部分に賛同します。 思ったのですが、逆に人間が怖くて、性体験を持てない人もいると思います。男性をはじめ、そういう女性は、婦人科も行かないでしょうし、検診も怖い。よく女性の産婦人科医がいいと聞きますが、逆に「まだ経験がないの?」といぶかしがられることもあると聞きます。私はお医者さんは男性も女性も変わらないと思うのですが、医者の性別に抵抗を感じる人もいるでしょう。避妊をしない子に教育も必要ですが、人を恐れる子どもに性のこと(性の素晴らしさや、醜さも)を正しく教えてくださる人が必要だなと思います。 違反報告
集団授業の性教育 月餅 2014年2月26日 今の学校教師に集団授業で性教育をやらせると知識授受よりもセクハラになる危険性もあります。全ての教師がそうだというのではなく、配慮の足りない教師もいるということです。それを考えると「生徒に性教育をするための教育」を教師に施す必要もあります。あと、性教育は集団授業に向くのかという点も疑問で、できれば個別のきめ細やかな指導だと良いなあと考えています。 違反報告
子宮がん検診、初めて受けました
元ひきこもり
半年前の記事ですが、「逆の立場の啓もうも」という意見に共感し、コメントします。今日初めて子宮けいがんの検診を受けました。検査自体は、上手な医師だったのかほぼ痛みもなく、あっと言う間に終わりました。しかし、検診前の問診が少しつらかったです。
私は元ひきこもりで人が怖く、20代後半になりましたが性交渉の経験がありません。問診ではフローチャートを見せられ、「出産経験の有無」「性交渉経験の有無」をたどるよう指示を受けました。性交渉経験のない場合、痛みや出血が強く出る場合があるので、当検診センターではなく医療機関の受診を勧めるとの記載があり、私はこれに該当しました。しかし、そう答えたところ、担当者が「えっ?」とうろたえた反応で、「この年齢になって経験がないの?」と言われたような印象を受けました。結局、医療機関と内容は同じとのことで検査を受けました。だったらなぜ聞くのか、諸注意を説明した上で、受診の意思を聞けばいいのにと思いました…。
「性交渉経験があって当然」という意識だと、私のような人間には、ますます婦人科の敷居が高くなります。
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親でなくても。
yy
かなしいです。
どのように子育てしたら自分を肯定し、自分自身を大切に生きていけるようになるのでしょうか?
そのこのところを知りたいと思います。
親でなくても子供の心に寄り添って大切に慈しんでくれる人が回りにいれば救われるのでは?
祖父母、保母さん、幼稚園の先生、学校の先生などが寄り添ってあげられれば子供の心は救われるのではないでしょうか?
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いうのはやさしい
タツマキ
タイトルに書いてしまった事は本音です。
しかし、大切な内容の講演だと強く思います。
「誰かのために」とか「力になってあげる」とか、
そういう事をしようとしても、偽善者扱いされたりして
普通に出来ない、やり辛い世の中です。
また、生き辛さを抱えている人達(子供も大人も)を
発達障害という病気にしてしまう傾向も問題だと思います。
(脳の基質異常は別ですが)
向精神薬を飲めば、益々生き辛くなるだけですから。
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精神科スタッフです
かなこ
いつも面白く読ませていただいています。
若い患者様の中には、過食と同様に過剰なセックスはよく見られます。
その結果の望まない妊娠そして中絶と、心身の傷をさらに深めるケースは多く、
先生の所にはそんな若い女性がたくさん来られることと思います。
私個人としては患者として不妊治療を経験しての出産でした。
母親学級で助産師さんに「子供は親を選んで生まれてくる」という話をされ、
望んでも子供を授からない夫婦は子供に選ばれていないわけではないと思うので、
メルヘンチックすぎる話に複雑な気持ちになったことがあります。
心身ともにすり減らして不妊治療をしていると、
赤ちゃんや妊婦さんを見たくない気持ちになったこともあります。
受ける側の立場によって、いのちの授業に対する感じ方はさまざまだと思います。
現場の教師は本当に激務なので医療スタッフが講師として
授業することに賛成ですが、授業の中身が重要ですよね。
なんとなく自己満足に終わる授業ではなく、
現場の問題を少しでも改善するためのものにしてもらえたらと思います。
複雑な家庭環境で育った子供の心身の問題を
治療によって良い方向へ導くことは簡単ではないですが、
他人である医療スタッフだからこそできることもあると思うので、
私も信頼される大人になれるよう精進していきたいと思います。
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大人の責任
頼られる子どもの母としては
頼られる子どもも、しんどいんです。大人が、試行錯誤しても変えられないのに、子どもに頼ればいいなんて、容易く考えないほうがいいと思います。
大人に繋ぐってとても難しい事です。大概の子どもは『誰にも、言わないで』といい、頼られる子どもも巻き込まれていくのでは、ないでしょうか?
まず、大人がどのように、その子どもと向き合い信頼関係を再構築するかではないでしょうか?
頼れる側の、子どもだって、まだまた未発達で葛藤して成長しているのです。表に出さずに踏ん張ってる子どももいるんです。
信頼を無くしたのが大人。
信頼を取り戻すのも大人の責任ではないかと思います。
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身につまされる
みやこ
松本氏の話は、人間を扱う職種全てにおいて重要であると思う。どの社会にも生きづらさを抱えている人間は存在するが、なかなか周囲の理解を得られないことが多いと感じる。
生きづらい人間がさらに生きづらくなってしまうことのないように、教育の正しさだとか既存の倫理だとかにこだわらず、相手を理解することに重点を置くべきなのだろうと思う。
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逆の立場の啓もうも
モテない人
自分を大切にできない若者の件、本質が精神科と同じという部分に賛同します。
思ったのですが、逆に人間が怖くて、性体験を持てない人もいると思います。男性をはじめ、そういう女性は、婦人科も行かないでしょうし、検診も怖い。よく女性の産婦人科医がいいと聞きますが、逆に「まだ経験がないの?」といぶかしがられることもあると聞きます。私はお医者さんは男性も女性も変わらないと思うのですが、医者の性別に抵抗を感じる人もいるでしょう。避妊をしない子に教育も必要ですが、人を恐れる子どもに性のこと(性の素晴らしさや、醜さも)を正しく教えてくださる人が必要だなと思います。
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集団授業の性教育
月餅
今の学校教師に集団授業で性教育をやらせると知識授受よりもセクハラになる危険性もあります。
全ての教師がそうだというのではなく、配慮の足りない教師もいるということです。
それを考えると「生徒に性教育をするための教育」を教師に施す必要もあります。
あと、性教育は集団授業に向くのかという点も疑問で、できれば個別のきめ細やかな指導だと良いなあと考えています。
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