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9件 のコメント

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妊娠と温泉

n

トラブルを予測することは難しいという、不確実性を認識してほしいです

その通りと共感です。1980年1月29日の毎日新聞に妊婦と温度についての記事、体温38度から40度で危険とあります。医学上の定説がしばしば変わるにしても、子宮へ流れ入る血流の温度がどう変化するのか難しい事柄でしょう。数日前のテレビでは女医さんが42度10分くらいまでにと仰っていました。また古くから指摘されていることですが、JR の座席の暖房はどうにかならないのでしょうか。

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切迫早産で二回入院してます

みう

三児の母、
切迫早産で二回入院しています。

二人目は2ヵ月、三人目は1ヵ月。
24時間点滴で、お風呂にも入れませんでした。
とても辛かったですが、赤ちゃんも頑張っていると思い、自宅の家族と力を合わせて頑張りました。
結果的には帰宅後、正産期で産まれてます。

もしかしたら、先生も万が一に備えて、
入院を薦められ、私も自宅いても生産期で産まれたかもしれないですね。

ご家族の考えによりますが、
赤ちゃんを守り少しでもよい状態でこの世に送り出すため、少しでも不安やリスクを減らすため石橋を叩いて渡る、でもいいと思います。

長くても10ヵ月です。

産まれたら全て感謝にかわりました。


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日本の常識がいつも正しいわけではない

えむ

日本、アメリカ、オーストラリアでの出産経験を持つ50代です。
出産、子育てに関する常識は、時代や国によって全く違うものだということを、身を以て体験しました。
日本では出産に関する制限が多すぎるように感じました。
小さいことはきりがないほどあるのですが、私がもっともびっくりしたエピソードを二つ紹介します。

1)25年前のオーストラリアで、出産前からしていたことなら何も制限する必要はないと言われました。
乗馬ですら妊娠前からしていたならやめなくていいと。
私はその時第一子を妊娠したばかりで、少し出血もしていたので安静にしなくていいのかと聞いた時に医者にそう言われたのです。
妊娠初期の流産は受精卵の問題なので、安静にしていても救えないとのことでした。

2)20年前のアメリカで、日本では妊婦は海で泳いではいけないと言われていると医者に言うと、「なぜ日本の医者がそう言うのか、医学的に全く理解できない」と驚かれました。
今では日本でもマタニティスイミングがありますが、当時の日本では妊婦が泳ぐ、ましてや海で泳ぐなんてタブー中のタブーでした。

その他にも日本で当たり前に行われていることが、全く違っていたことが山のようにありましたよ。

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妊娠初期のヨガ、日米での違い

およね

日本では、妊婦がヨガをする場合、15週を過ぎて医師の許可をもらってから、しかもマタニティクラスに限るとされています。ところが、アメリカでは、産科の医師も、妊娠初期からヨガをするのは問題なく良いことと言われ、実際に一般のヨガクラスに妊娠初期の妊婦さんが参加されていました。
もちろん、妊婦であることは講師に伝えることが前提になっており、講師も妊婦が避けた方がよいポーズがあれば代替のポーズを教えるなど配慮はなされていました。お腹のおおおきな妊婦でも講師をされているのを見たこともあります。
ヨガクラスで妊娠8ヶ月の方が逆立ちをしてみせた時には、さすがにやり過ぎではないかと驚きましたが。アメリカは自己責任の国だからなのであり、医学的にはやはり妊娠初期にはヨガ禁止なのでしょうか。
私はおそらく、すべてのヨガが一律だめではなくケースバイケースなのだと思います。一方で確かに悪阻で15週にならないと私はヨガはできなかったので、15週とはよく言ったものだとも思いましたが、どうなのでしょう。

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水着?

Jihu

>水着着用という温泉なら精神的に安心するけど

というコメントがありますが、これはなぜでしょう?
水着の布で覆われていたら、病原体の拡散や付着を防げるとお思いなのでしょうか?

むしろ逆だと思います。
水着を着用することにより、局部の洗浄は疎かになりますから。
そうやって洗わないままみんなが入浴するほうが、明らかにお湯は不衛生になることでしょう。

プールの水にものすごい塩素臭がある理由を、よくお考えになってください。

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やりたいこともやれないこんなよのなかじゃ

さば

出産経験のある友人の話を聞くと、コーヒー飲むな・お茶飲むな・お酒飲むな・食べすぎるな・体重増やすな・だが栄養をしっかり摂れ、と不自由をしいられたようです。
「でも飲みたい!きっとこの子も飲みたがってるはず!」
と言って飲む人もいましたが、まじめな人は精神的にまいってしまっていました。

私は子供を産めない体になってよかった、と思ってしまうほどです。

温泉禁忌症といえば、悪性腫瘍も含まれているんですよね。
子宮の悪性腫瘍持ちでしたが気にせず入浴してました。

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妊婦さんの「温泉禁」について

パルモア病院長

日頃、多くの妊婦さんから「温泉に行ってもいいですか?」と聞かれます。一方、温泉場によっては、妊娠中女性の入浴を禁じている所があることも知っておりました。その理由は明示されていないのですが、私自身は、妊婦は、妊娠に特有な循環動態(=末梢血管拡張傾向)によって、起立性低血圧すなわち、浴室で立ちくらみで転倒したり、気分が悪くなったりしやすいから、と勝手に解釈しておりました。実際、家庭のお風呂でも湯船から立ち上がった瞬間いわゆる脳貧血で倒れたことがあるという妊婦の話を聞いたことがあります。特に、温泉場の大浴場では、高温多湿なので、いったん気分が悪くなるとなかなか回復しないのでは、と推測しています。したがって、妊婦さんから冒頭の質問を受けた時は、「温泉の成分が赤ちゃんに悪さをすることはありませんが、妊娠中はのぼせやすいので、長湯をしたり、湯船から急に立ち上がることはやめて、また、転ばないためにも、ゆっくりと行動してくださいね・」と説明しています。

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確かにそうですね・・・

A

障がいをおもちの方が自分のやりたいことがあっても「何かあったら困りますから・・・」と言われてしまい、なかなか実行できないことが世の中多いです。。。と、先日観たテレビでおっしゃっていましたが、それに近いモノがあるのかなと思いました。

某大規模なエステサロンでは 妊娠が判明したとたんに脱毛もフェイスエステもやってくれなくなりました。どうってことないと思うのですけどね。やはり「何かあったら責任とれませんから」と 断られたと記憶しています。こういうのも世知辛い世の中故、ということなのでしょうか。

ちなみに通っていた産婦人科の先生は「安定期に韓国旅行に行きたい」と、言ったら 「飛行機は体調に問題なければいいです。でも、ガイコクは現地の言葉が分かるならともかく、言葉が通じないからやめましょう」と、きっぱりアドバイスをくれました。とても分かりやすかったです。

 

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温泉はすべるし

ヨウサマ

妊婦さんは禁止令よりもあまり温泉に入らない方が良いのでは…?

床が滑るし、細菌とか、温泉効能とか何かとリスクが高いのでは?

水着着用という温泉なら精神的に安心するけど…。

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