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「栄養と料理」 インターネット講座

[ きょうの健康レシピ ]

健康・ダイエット

冬野菜と豆腐の煮物 茸柚子餡掛け

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新しい減塩食品を使った“うす味ではない減塩料理”

料理/ウェスティンナゴヤキャッスル日本料理<西の丸> 撮影/堀宏之
『ウェスティンナゴヤキャッスルの減塩松花堂』
(女子栄養大学出版部)から転載

 減塩料理の「味がうすくておいしくない」というイメージをくつがえす“うす味ではない、おいしい減塩料理”をご紹介します。

 このような今までにない減塩料理を実現させたのは、プロの料理人が持つ技術や知識と、新しい減塩食品を使ったからです。

 料理を考案したのは、名古屋市内にあるホテル“ウェスティンナゴヤキャッスル”内にある日本料理<西の丸>です。実際に、お店で提供され、好評を得た料理ですので、味は折り紙つきです。

 今回ご紹介する料理の減塩のポイントは、それぞれの食材を減塩しょうゆを使った煮汁で一緒に煮ることで、それぞれの味わいが合わさっておいしくなります。さらに、茸餡(きのこあん)のうま味と煮汁のうま味の相乗効果で、よりうま味が増しておいしくなるのです。

 

[ 作り方 ]

(1) 大根は皮をむいて4切れの半月切りにし、米のとぎ汁で火が通るまで約30分下ゆでし、水に5分さらす。

(2) 里芋は皮をむき、米のとぎ汁で完全に火が通るまで下ゆでし、水にとって5分さらす。

(3) 豆腐と紅葉麩は4等分に切る。

(4) なべに a を入れて沸騰させ、(1)の大根、(2)の里芋、(3)の豆腐と紅葉麩を加えて約10分煮て、味を含ませる。火を消し、そのままさます。

(5) 小松菜を沸騰湯でゆでて冷水にとってさまし、水けを絞って3㎝長さに切る。さめた(4)の煮汁に約30分浸し、とり出す。

(6) (5)の煮物のなべを火にかけて温め、それぞれの器に均等に盛り合わせ、(5)の小松菜を添える。

(7) しいたけを細切りにし、(6)の残った煮汁に加えて煮、火が通ったら水どきした吉野くずを加えてとろみをつけ、(6)の器の煮物にかける。

(8) おろしたゆずの皮をふり、二色ねぎをのせる。


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ヨミドク健康レシピ_女子栄養大学20120727book

女子栄養大学出版部
■女子栄養大学出版部からひと言  おいしい料理を作るのに必要なのは、特別な技術やレシピではなく、きちんと作ることです。『女子栄養大学のお料理入門』は、女子栄養大学の学生に教える入門料理をまとめたもの。授業で指導されている切り方・火加減・加熱時間などを、できる限りていねいに収載しました。“料理初心者のお手本にぴったり”、“自己流だったから仕上がりがイマイチだったことに気づきました”など、初心者からベテランの方まで大変好評をいただいています。当出版部ホームページ http://www.eiyo21.comでもご紹介しておりますので、ご覧ください。(編集担当/奥山)

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