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医療復興 道半ば(1)施設再建進まず、人手不足で入院短く

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 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手、宮城両県沿岸の医療機関。震災から1年余りで多くは診療を再開したが、その後はまちづくりの遅れもあり、施設の再開は進んでいない。原発事故の影響を受ける福島県でも、事故前まで2000人以上いた医師数は回復していない。そんな中、宮城では医療と福祉、地域が一体となって被災者の健康を守る試みが始まった。福島でも多くの医学生が卒業後の研修先に選ぶなど希望の芽は育つ。…

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