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よりぬきクック・ブック

[ きょうの健康レシピ ]

健康・ダイエット

厚揚げとひき肉のハンバーグ

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大豆たんぱく質でコレステロールをコントロール

 コレステロールや中性脂肪は、体に必要な成分ですが、増えすぎると血管内を狭め、詰まらせて心筋梗塞や脳卒中などの危険な病気を引き起こすリスクを高めます。

 食事から体内に入ったコレステロールは、胆汁酸の働きで体内に吸収されます。この時、大豆たんぱく質があると、腸の中ではコレステロールよりも先に胆汁酸と大豆たんぱく質が結びつき、吸収されなかったコレステロールは体外に排出されます。

 大豆たんぱく質と結びついた胆汁酸も、体内では大豆たんぱく質だけが吸収され、胆汁酸は体外に排出されます。胆汁酸はコレステロールを原料にして作られるもの。大豆たんぱく質には、二重にコレステロールを減らす効果があることになります。

 コレステロールや飽和脂肪酸を多く含む肉類を使った料理、たとえばハンバーグなら、肉の量を減らして厚揚げや豆腐といった大豆製品をプラスすると、カロリーだけでなく、コレステロールもコントロールすることができます。

 

[ 作り方 ]

(1)下ごしらえをする
 厚揚げは細かくちぎります。キノコ類は石づきを除き、エノキダケは長さ4cmに切って、エリンギは半分の長さに切ってから薄切りにします。

(2)肉だねを作る
 ボウルに(1)の厚揚げと を入れて2分ほど、よく練り混ぜます。 を加えて指先でザクザク混ぜ、混ざってきたら、さらに2分ほどかけて練り混ぜて2等分します。これを両手の間でキャッチボールをするようにたたきつけて空気を抜き、だ円形にまとめます。

(3)蒸し焼きにする
 フライパンに(2)を並べて中央をへこませ、中火にかけて7~8分焼きます。焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱火で7~8分蒸し焼きにして、器に盛ります。

(4)ソースを作る
 (3)のフライパンにバターを入れて中火で溶かし、(1)のキノコ類を広げて1分焼いて、上下を返します。分量の水を注いでクリームチーズをちぎって散らし、塩をふって混ぜます。ふたをして、煮立ったら弱火で6~7分、チーズが溶けるまで煮ます。これを(3)のハンバーグにかけてベビーリーフを添えます。

◇    ◇    ◇

調理指導 ■ 小田真規子

おだ まきこ/料理研究家、栄養士、フードディレクター。スタジオナッツ主宰。だれもが簡単に作れて、健康に配慮した料理やお菓子が人気。電子レンジやオーブン、圧力鍋などの調理道具を駆使したメニュー開発にも定評がある。著書に『料理のきほん練習帳』(高橋書店)、『家バル』(主婦と生活社)、『小田真規子の豆腐&おから』(小学館)他多数。

☆    ☆    ☆

 よりぬきクック・ブックでは、読売新聞読者の皆さまへ毎月、YC(読売センター)からお届けしているPR冊子「読売クック・ブック」の中から、健康作りに役立つレシピを選んで紹介しています。読売クック・ブックをご希望の方は、お近くのYCへお申し込み下さい。(在庫切れの際は、ご容赦下さい。一部、取り扱わない販売店もございます) 

 
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