食べものを栽培することも りこ 2013年5月23日 自然ではないと思いますが…。ハウス栽培したもの食べたり…精子も卵子もまだ作り出せてませんよ。人間では…私みたいな卵巣の病気治療するには子ども生むか生まないかで治療方法が違った。その結果、不妊治療に抵抗なく入りましたが…どうか病気の為ややむおえず治療してる方々を許して欲しい。自分の力じゃどうしようもないのです。今の時代医療があるから頼ったっていいと思うのです。 違反報告
不妊は病気ではない ともこ 2013年5月23日 私は不妊は病気ではないと思っています。子供はいらないわ! と思った瞬間に病気ではなくなります。自分の命にかかわるものではないし。「治療」という言葉に違和感を覚えます。ですから、不妊治療に保険適用を! というのも、そもそもの医療保険の目的から外れると考えています。妊娠自体は、人口だろうが自然だろうが、ある意味親のエゴと考えられるので、その点についてどちらがどう、という議論はあまり意味がないと思われます。 違反報告
私は、病気の為不妊治療しました。 りこ 2013年5月23日 卵子の老化でもなく、病気だったから…。仕方なかったんです…。足が不自由な方が車椅子で歩けて幸せになることとかわりません。たまたま病気が卵巣や子宮にあった。それが生命誕生に通じてた。否定する方々、あなたは医療に全く頼ったことないんですか??って言いたい。 違反報告
今ある命を助ける事とは違う ゆい 2013年5月23日 病気の治療や、帝王切開などは今ある命を救う事です。不妊治療は、自然では作られない命を新たに作り出す事です。同じレベルで考える事ではないと思います。私は、不妊治療で命を創ることの方が、人間の傲慢さを感じます。 違反報告
現代社会はそもそも不自然 かなこ 2013年5月22日 いつも興味深く拝見しています。私は体外受精により第一子を授かり、現在臨月の32歳の妊婦です。今の日本は、特に妊娠・出産に関しては『自然が素晴らしい』という風潮が根強く、不妊治療に対する誤解や偏見がまだまだ多いと感じます。現実には、今生まれる子供の40人に1人は体外受精児で、決して少ない割合ではないと思いますが、その現実を知らずに、不妊治療=障がい児、と単純に結び付けて考えている人は本当に多いです。出生前診断に関しては、私自身は病院での勤務経験があり、ダウン症候群だけが先天的な障がいではないこと、健康に生まれても成長過程で様々な疾患により障がいを負う可能性があること、そして障がい者は必ずしも不幸ではないことをよく理解していたので、検査を受けないという選択をしました。もちろん、夫婦によって価値観や事情は違うので、検査するという選択肢を否定しているわけではありません。でも、産院では受付でアンケートのようなものを渡され、クアトロテストと羊水検査をするかしないかチェックするよう言われただけで、検査についての詳しい説明はありませんでした。長い不妊治療の中で熟考する時間のあった私達夫婦は結論が出ていましたが、そうでない夫婦は、納得して選択できるのか疑問でした。友達同士でも、不妊治療や出生前診断の話題はデリケートで難しいです。まして、親世代に相談するわけにもいきません。現代というそもそも不自然な時代に生きている以上、高度医療に関する生命倫理について、これからも考え続けていくことになると思います。宋先生はタブーの多い日本社会で、いつも大胆かつ的確な発言をしてくださっていて、これからも参考にさせて頂きたいと思っています。 違反報告
結局結論なしのいい子ぶりになっている。 古希過ぎ爺 2013年5月22日 夫々の意見考えに一理ありでは堂々巡り。また結論づけると非難の嵐にも会う。結局人間の考えに正解はない。夫々が夫々好きなように生きること。私は神の領域に入ることに反対。自分で食べられなくなったら人工補助すべきではないと思う。 この意見が私の年齢だから言えることであることを肯定します。子供の誕生は自然であるべき。それで生まれない人は己の運命に従うべき。それが人類の滅亡につながっても仕方ないと思う。 宇宙の一惑星の人類が特別だと思うなら宇宙いや銀河系だけでもよい人間が言う生物の存在を示してください。今のところ人類は宇宙の存在云々より人類が勝手に云々しているだけと思う。そういう意味でこの議論もまた有意義ではある。つまり結論を求めるべきではなく延々と議論を続けることが結論。 違反報告
自然と不自然 ハマダラカ 2013年5月22日 自分が受けている治療は「自然」で他人が受けている治療は「不自然」に見えてしまう。ひょっとしたら、病気のときは神に祈る事のみが「自然」と考えている人たちもいるでしょう。生物であれば、体調が悪いときに何らかの対処をするのは「自然」だと思いますし、そもそも健康に長生きしようとする発想も「自然」だと思います。だから、「自然、不自然」という線引き抜きにして議論を進める事が重要だと思います。話はそれますが、恐竜時代の末期は、今の人類が体験しているような状況だったんじゃないかと思います。ゆっくりと種の多様性が失われて、不自然(奇形?)な骨格を持つ爬虫類やアンモナイトが急増し、隕石が落ちる前から個体数の減少が始まっていた事が分かっています。(隕石と思っていたのは実は核爆発だったんじゃないかという疑惑を僕はもってますが笑)人工授精しないと人口が維持できない、でも人工授精をすると何らかの「疾患」をもつ赤ちゃんが生まれる率が上がる、、、そういう状態に人類が陥っている事を考えると、種としての強さや多様性がどんどん先細り、やがてそう遠くない将来に、何らかのイベントが起きたときに滅んでしまうんじゃないか、と考えてしまいます。いずれにせよ、人類全体の事を考える前に、人はそれぞれ自分の都合で動きます。自分に都合がいい事は当然で「自然」そうでないことは「不自然」という発想は極力控えて、自然であっても不自然であってもいいから、だからどうなんだ、というところで議論する必要がありますね。長い駄文で申し訳ございません。素晴らしいエッセイをありがとうございました 違反報告
食べものを栽培することも
りこ
自然ではないと思いますが…。
ハウス栽培したもの食べたり…
精子も卵子もまだ作り出せてませんよ。
人間では…
私みたいな卵巣の病気治療するには子ども生むか生まないかで治療方法が違った。その結果、不妊治療に抵抗なく入りましたが…どうか病気の為ややむおえず治療してる方々を許して欲しい。
自分の力じゃどうしようもないのです。今の時代医療があるから頼ったっていいと思うのです。
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不妊は病気ではない
ともこ
私は不妊は病気ではないと思っています。
子供はいらないわ! と思った瞬間に病気ではなくなります。
自分の命にかかわるものではないし。
「治療」という言葉に違和感を覚えます。
ですから、不妊治療に保険適用を! というのも、そもそもの医療保険の目的から外れると考えています。
妊娠自体は、人口だろうが自然だろうが、ある意味親のエゴと考えられるので、その点についてどちらがどう、という議論はあまり意味がないと思われます。
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私は、病気の為不妊治療しました。
りこ
卵子の老化でもなく、病気だったから…。
仕方なかったんです…。
足が不自由な方が車椅子で歩けて幸せになることとかわりません。
たまたま病気が卵巣や子宮にあった。それが生命誕生に通じてた。
否定する方々、あなたは医療に全く頼ったことないんですか??って言いたい。
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今ある命を助ける事とは違う
ゆい
病気の治療や、帝王切開などは今ある命を救う事です。
不妊治療は、自然では作られない命を新たに作り出す事です。
同じレベルで考える事ではないと思います。
私は、不妊治療で命を創ることの方が、人間の傲慢さを感じます。
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現代社会はそもそも不自然
かなこ
いつも興味深く拝見しています。
私は体外受精により第一子を授かり、現在臨月の32歳の妊婦です。
今の日本は、特に妊娠・出産に関しては『自然が素晴らしい』という風潮が根強く、
不妊治療に対する誤解や偏見がまだまだ多いと感じます。
現実には、今生まれる子供の40人に1人は体外受精児で、
決して少ない割合ではないと思いますが、その現実を知らずに、
不妊治療=障がい児、と単純に結び付けて考えている人は本当に多いです。
出生前診断に関しては、私自身は病院での勤務経験があり、
ダウン症候群だけが先天的な障がいではないこと、
健康に生まれても成長過程で様々な疾患により障がいを負う可能性があること、
そして障がい者は必ずしも不幸ではないことをよく理解していたので、
検査を受けないという選択をしました。
もちろん、夫婦によって価値観や事情は違うので、
検査するという選択肢を否定しているわけではありません。
でも、産院では受付でアンケートのようなものを渡され、
クアトロテストと羊水検査をするかしないかチェックするよう言われただけで、
検査についての詳しい説明はありませんでした。
長い不妊治療の中で熟考する時間のあった私達夫婦は結論が出ていましたが、
そうでない夫婦は、納得して選択できるのか疑問でした。
友達同士でも、不妊治療や出生前診断の話題はデリケートで難しいです。
まして、親世代に相談するわけにもいきません。
現代というそもそも不自然な時代に生きている以上、
高度医療に関する生命倫理について、これからも考え続けていくことになると思います。
宋先生はタブーの多い日本社会で、いつも大胆かつ的確な発言をしてくださっていて、
これからも参考にさせて頂きたいと思っています。
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結局結論なしのいい子ぶりになっている。
古希過ぎ爺
夫々の意見考えに一理ありでは堂々巡り。また結論づけると非難の嵐にも会う。結局人間の考えに正解はない。夫々が夫々好きなように生きること。私は神の領域に入ることに反対。自分で食べられなくなったら人工補助すべきではないと思う。
この意見が私の年齢だから言えることであることを肯定します。子供の誕生は自然であるべき。それで生まれない人は己の運命に従うべき。それが人類の滅亡につながっても仕方ないと思う。
宇宙の一惑星の人類が特別だと思うなら宇宙いや銀河系だけでもよい人間が言う生物の存在を示してください。今のところ人類は宇宙の存在云々より人類が勝手に云々しているだけと思う。そういう意味でこの議論もまた有意義ではある。つまり結論を求めるべきではなく延々と議論を続けることが結論。
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あるがままを受け入れるなら・・・
ぴち
人間の生命力が弱って、滅んでいくのも自然かもしれませんね。
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自然と不自然
ハマダラカ
自分が受けている治療は「自然」で
他人が受けている治療は「不自然」に見えてしまう。
ひょっとしたら、病気のときは神に祈る事のみが「自然」と考えている人たちもいるでしょう。
生物であれば、体調が悪いときに何らかの対処をするのは「自然」だと思いますし、
そもそも健康に長生きしようとする発想も「自然」だと思います。
だから、「自然、不自然」という線引き抜きにして議論を進める事が重要だと思います。
話はそれますが、
恐竜時代の末期は、今の人類が体験しているような状況だったんじゃないかと思います。
ゆっくりと種の多様性が失われて、不自然(奇形?)な骨格を持つ爬虫類やアンモナイトが急増し、隕石が落ちる前から個体数の減少が始まっていた事が分かっています。(隕石と思っていたのは実は核爆発だったんじゃないかという疑惑を僕はもってますが笑)
人工授精しないと人口が維持できない、でも人工授精をすると何らかの「疾患」をもつ赤ちゃんが生まれる率が上がる、、、そういう状態に人類が陥っている事を考えると、種としての強さや多様性がどんどん先細り、やがてそう遠くない将来に、何らかのイベントが起きたときに滅んでしまうんじゃないか、と考えてしまいます。
いずれにせよ、人類全体の事を考える前に、人はそれぞれ自分の都合で動きます。自分に都合がいい事は当然で「自然」そうでないことは「不自然」という発想は極力控えて、自然であっても不自然であってもいいから、だからどうなんだ、というところで議論する必要がありますね。
長い駄文で申し訳ございません。素晴らしいエッセイをありがとうございました
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