オトコのコト 医師・小堀善友ブログ
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射精痛 悩まず相談を
射精やオーガズムというものは、一般的には「気持ちがいいもの」と考えられています。でも、射精をするときに痛みが出て苦しんでいる人もいるのです。
それは、「射精痛(Painful ejaculation)」というものです。射精痛(またはオーガズム痛とも言われます)とは、男性が射精するときに肛門や性器の周りに起こる痛みまたは灼熱感であると一般的に言われています。ときに、精液が通過する際に尿道に感じる場合もあります。
問題は、これが原因で射精に対して恐怖感が出てしまい、セックスができなくなったり、パートナーとの関係が悪化してしまうということがあるということです。射精痛をもつ多くの男性は、うつになるとも言われます。
そもそも射精痛の原因とは何なのでしょうか? いくつかあげてみましょう。
(1) |
精巣、前立腺、尿道の炎症(精液の通り道が炎症を起こしてしまっている) |
(2) |
性感染症 |
(3) |
陰茎への神経損傷 |
(4) |
骨盤の慢性疼痛症 |
(5) |
骨盤への放射線療法 |
(6) |
前立腺がんそのものや、前立腺がんに対する手術(前立腺がんの手術を受けた人の18%もの人にオーガズム痛があるという報告もあります) |
(7) |
心理的な要因 |
痛みの原因は、いろいろあるということですね。では、実際の治療について説明しましょう。上記の原因のうち、治療法が明確なものは、
▼ |
炎症がある場合は、抗生物質など炎症を治療する(性感染症も含む) |
▼ |
神経損傷が原因の場合は、神経が治癒するに従って改善してくる。2年近くかかる場合がある。 |
という二つです。心理的な問題が背景にあると思われるケースは、カウンセリングで対応します。
また、特定の抗うつ剤が射精痛の原因である場合もあります。薬を変更することによって治療できる可能性もあります。
治療が難しいケースもあるのが現実ですが、本来は、気持ちがいいはずのものが痛いなんてさぞかし苦しい状態であろうかと思われます。1人で悩まずに是非、相談していただきたいと思います。
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直江さん。
前立腺炎になったのは、貴男の尿道から雑菌が入り炎症を起こした、言うなれば出口を不潔にした結果。抗生物質で炎症は抑えられますから、射精とは関係ないでしょう。
また、薬の副作用で射精に至らないとしたらオナニーでも射精しないはず。貴男の性器は正常です。
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アオちゃんさん、
68歳の女性で挿入するとき「カサカサして痛い」のは単なる潤いがないためでしょう。
私が10年前と同じ年ですが、前戯をじゅうぶん行っていますか?小生はセックスの80パーセントは前戯に使います。10本の指先をそっと女性の身体に触れむずむずするように擦ります。足を広げさせ内股から割れ目に向かって擦ってやると、女性がもう我慢出来ないと言うまで続けます。舌を使って陰核を舐めると更に興奮してきます。そのとき膣の中はしっかり潤っています。
初めは恥ずかしがると思いますが、恥ずかしいから気持ちが良いのだと思います。恥ずかしい言葉も一緒に声に出してみては如何でしょうか。私は「お前のオマ〇コはいい臭いだね、もうこんなに濡れてきたよ。鏡で見てご覧、入れて欲しいとふたつ並んだタラコがこんなに膨らんだ」
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