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(4)Q&A ゆっくりかむコツは

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講演に熱心に聞き入る聴講者ら

  幼児期の食事で気をつけることはありますか。

 倉治 まず、きちんと正しい姿勢でよくかむことです。テレビを消して正面を向いて食べましょう。しかりつけてはいけません。しかられながら食べている子どもは、猫背になり、顎が後ろに下がってしまい、きちんと発育せず、歯並びにも影響します。よくかめる食材を選び、体をよく動かしておなかをすかせた状態で食卓につけるよう心がけてほしいと思います。

  ゆっくりかむためのコツはありますか。

 下山 一口30回かむと良い、といっても実際は難しいものです。特に会食では、よくかんでいると一人、取り残されてしまいます。相手にもよくかむ大切さを教えることが必要です。食卓におかずを一気に出さない、口の中に食べ物を入れたら一度お箸を置く、といった工夫もあります。子どもなら、かむ回数を数えて食べる方法が、遊び感覚で取り入れやすいでしょう。

  唾液の働きを教えてください。

 羽村 唾液には、むし歯を予防したり、食べ物をのみ込みやすくしたりする役割があります。口の中の健康を守るのは、ねばねばした唾液ではなく、さらさらした唾液です。食事の時によくかんで味わえば、副交感神経が刺激され、さらさらした唾液の分泌が促進されます。ガムをかむのも良いでしょう。

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