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[質疑応答] 空港の轟音のような耳鳴り

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読売新聞東京本社医療情報部の南部長(左)との対談で参加者から寄せられた質問に答える小川教授

  昨年7月から耳鳴りがあり、薬を飲んでいますが、空港の轟音(ごうおん) にさらされているような状態です。このまま治らないなら死にたい気分です。(66歳女性)

 小川 不安なら、まず適切な検査を受けて、本当に治らないのか医師に相談してください。元の状態に戻らなくても、普通の生活が送れるようになれば治ったと考えてもいいので、医師と一緒に目標を再設定することが大切です。


  妻がめまいで車の運転ができなくなりました。またできるようになるでしょうか。(58歳男性)

 小川 原因によって異なりますが、メニエール病では不思議なことに、運転中など緊張しているときは発作が起きにくくなる印象があります。回復して体調が良くなれば注意して運転してください。


  朝起きた時にふらつきます。一日の時間・行動とふらつきは関係あるのでしょうか。(79歳女性)

 小川 夕方に疲れがたまってふらつくことは、理解しやすいですよね。朝起きた時は、夜の睡眠時に働く副交感神経と、日中に働く交感神経のスイッチが切り替わるので、体の変調が出やすい面はあります。


  薬の副作用でめまいや難聴が起こることはあるのでしょうか。対処法はありますか。(83歳男性)

 小川 自己判断は危ないので、主治医に相談して飲み方を工夫すればいいでしょう。降圧剤を替えると、めまいが治ることもあります。休める薬はまず休んでみて、どうなるかをみるのも一つの手です。


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